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大相撲春場所の三賞選考委員会が千秋楽の24日に行われ、ともに平幕で千秋楽まで優勝の可能性を残している尊富士と大の里が、敢闘賞と技能賞を獲得することが決まった。殊勲賞は、尊富士と大の里のうち優勝した方に与えられることが決まり、優勝力士は三賞トリプル受賞となることが確定した。
三賞のトリプル受賞は2000年九州場所の琴光喜以来、24年ぶり。尊富士が三賞をすべて取れば、1973年秋場所の大錦以来、新入幕力士としては51年ぶり2人目となる。