伊丹空港でANA機同士が接触…乗客乗員計142人にけがなし

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 1日午前10時10分頃、大阪(伊丹)空港で、福岡空港から到着して地上走行中の全日空422便(乗客65人、乗員4人)と、駐機スポットを出て待機していた松山空港行き全日空1637便(乗客69人、乗員4人)の右主翼同士が接触した。乗客乗員計142人にけがはなく、出火や燃料漏れもなかった。国土交通省が詳しい状況を調べている。

大阪(伊丹)空港
大阪(伊丹)空港

 全日空や国交省によると、両機はボンバルディアDHC8―402型のプロペラ機。接触は駐機スポットに向かっていた422便が、停止していた1637便の横を通過する際に起きたという。この影響で、伊丹空港発着の全日空10便が欠航した。

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4993568 0 社会 2024/02/01 14:55:00 2024/02/02 00:27:21 2024/02/02 00:27:21 https://www.yomiuri.co.jp/media/2024/02/20240201-OYT1I50091-T.jpg?type=thumbnail

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