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今年5月に実施した読売新聞オンライン(YOL)の「人気コンテンツ総選挙」で、ぶっちぎりの1位に輝いた「数独」。YOLでは「数独チャレンジキャンペーン」として、ウェブオリジナルの「超難問」をご用意しました‼ YOLで解けば、懸賞に応募できます。ぜひ挑戦してください。
段違いの難しさ「難易度5」に挑め!…簡単な入門編もご用意
「超難問」は、通常は出題していない「難易度5」。これまでの問題とはレベルが違うので、「問題が間違っている!」と疑いたくなるかもしれませんが、必ず解けます。辛抱強く取り組んでください。
「そんなのできない」という方や、「数字は苦手」と二の足を踏んでいる方には、通常の「難易度1」より簡単な入門問題をご用意しました。こちらも懸賞付き。左の「数独の解き方」の記事を参考に挑戦して、数独を解く喜びを味わってみてください。
クオカード2000円当たる!…29日にも新たな問題
29日にも「超難問」と「入門問題」を1問ずつ出題します。この4問それぞれの正解者から抽選で10人ずつ計40人に、クオカード2000円分をプレゼントします。紙面で挑戦した方も、YOLで解答を入力してください。応募にはすべてのマスの数字を正しく埋めると表示される「キーナンバー(数字)」が必要です。締め切りは10月10日です(問題を拡大して見る)。
キャンペーン問題が掲載されている数独コーナーはこちら。
数独に解答するには読者会員登録が必要です。同居の家族4人まで別のIDでサービスが利用できる家族会員も解答できます。家族それぞれが問題を解いて懸賞に応募してください。
初めてでも大丈夫…保存版‼ 数独の解き方
数独は、ルールに従って空いているマスに数字を入れるパズルです。マスが全部埋まると完成です。答えは必ず一通りになりますよ(解き方の例題を拡大して見る)。
【ルール】
①タテ列、ヨコ列(各9列)には1から9までの数字が一つずつ入ります。
②太線で囲まれた3×3のブロック(9つ)の中には1から9までの数字が一つずつ入ります。
【解き方】
例題で解き方を確認します。まず一番下のヨコ列を見てください=図1=。この列には1から9の数字のうち、2以外がすでに入っています。よってルール①から、★のマスには残る2が入ります。また中央のブロックを見ると、5以外の数字がすでに入っているため、ルール②から、▲のマスには5が入ります。
次に左上のブロックに注目します=図2=。このブロックにはまだ5が入っていないので、空きマスのどれかに5が入ります。空きマスのうち、6の下の2つには5が入りません。なぜなら同じタテ列にすでに5があるからです。よって左上のブロックで5が入るのは★のマスになります。
左上のブロックに5が入ったことで、右上のブロックで5が入るマスも★のマスに決まります?=図3=。
このように全体を見て、この数字はここにしか入らない、というところを見つけるのが数独のコツです。