箱根往路7位の創価大、6区川上の好走で一時5位浮上も総合8位…榎木監督「波があり過ぎた」

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小田原中継所でたすきをつなぐ創価大6区の川上翔太(3日、神奈川県小田原市で)=佐々木紀明撮影
小田原中継所でたすきをつなぐ創価大6区の川上翔太(3日、神奈川県小田原市で)=佐々木紀明撮影

 第100回箱根駅伝(読売新聞社共催)は3日、復路のレースが行われ、青山学院大が10時間41分25秒の大会新記録で2年ぶり7度目の総合優勝を果たした。

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 往路7位の創価大は、川上(1年)が6区3位と好走して5位に浮上。7区でも順位をキープしたが、8区以降が2桁順位で、前回と同じ総合8位に終わった。「総合3位というチーム目標に向け、川上が良い仕事をしてくれたが、波があり過ぎた」と榎木和貴監督。強豪校への仲間入りの難しさを実感していた。

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4898121 0 ニュース 2024/01/03 21:51:00 2024/01/03 21:51:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2024/01/20240103-OYT1I50168-T.jpg?type=thumbnail

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