藤井聡太四段、史上最年少で公式戦50勝達成

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 将棋の最年少プロ棋士・藤井聡太四段(15)は11月21日、大阪市の関西将棋会館であった王座戦1次予選で平藤(ひらふじ)真吾七段(54)に126手までで勝ち、史上最年少(15歳4か月)での公式戦50勝(6敗、未放送のテレビ対局を除く)を達成しました。29連勝の記録も打ち立てている将棋界の新星の活躍に、日本中が沸いています。これまでの藤井四段の足跡を振り返ります。(肩書や年齢などは当時)

「家族や友達以上の存在」嵐・記者会見詳報

(最新ニュース)(名勝負プレイバック)(29連勝の対局実況)(関連リンク)

史上最年少で公式戦50勝達成(2017年11月21日)

通算50勝を達成した藤井聡太四段(21日夜、大阪市福島区で)
通算50勝を達成した藤井聡太四段(21日夜、大阪市福島区で)


 将棋の最年少棋士で中学3年生の藤井聡太四段(15)が21日、大阪市福島区の関西将棋会館であった王座戦1次予選で平藤真吾七段(54)に126手までで勝ち、史上最年少(15歳4か月)での公式戦50勝(6敗、未放送のテレビ対局を除く)を達成した。

 対局後、藤井四段は「全体的に自信のない局面が続き、最後になって(やっと)勝ちを意識できた。一局一局指してきたのが、(50勝という)節目(せつもく)の数字になったのは感慨深いです」と話した。

 日本将棋連盟によると、藤井四段は四段昇段から1年1か月での50勝到達で、これまでの羽生善治棋聖の記録(16歳6か月での達成)を更新した。

30連勝ならず…佐々木五段に敗れる(2017年7月2日)

竜王戦の本戦2回戦で敗れた藤井聡太四段(2日夜、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で)=菅野靖撮影
竜王戦の本戦2回戦で敗れた藤井聡太四段(2日夜、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で)=菅野靖撮影
竜王戦本戦2回戦で藤井聡太四段を破った佐々木勇気五段(2日夜、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で)=飯島啓太撮影
竜王戦本戦2回戦で藤井聡太四段を破った佐々木勇気五段(2日夜、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で)=飯島啓太撮影




 デビュー以来、公式戦無敗を続けていた将棋の藤井聡太四段は2日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた対局で、佐々木勇気五段に敗れた。自身が続けていた歴代1位の公式戦連勝記録は29でストップした。

 この日の対局は竜王戦(読売新聞社主催)の本戦(決勝トーナメント)2回戦。戦型は、互いの飛車先の歩を交換しあう「相掛かり」だった。佐々木五段はスイス・ジュネーブ生まれで埼玉県育ち。16歳でプロ入りした後、各棋戦で活躍している若手の実力者だった。


29連勝、新記録を樹立…(2017年6月26日)

新記録となる29連勝を決め、感想を述べる藤井聡太四段(26日午後9時31分、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で)=飯島啓太撮影
新記録となる29連勝を決め、感想を述べる藤井聡太四段(26日午後9時31分、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で)=飯島啓太撮影

 将棋の最年少棋士、藤井聡太四段(14)は26日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた竜王戦(読売新聞社主催)の本戦(決勝トーナメント)1回戦で、増田康宏四段(19)と対局。

 91手で勝利し、公式戦29連勝の新記録を達成した。

 増田四段は昨年の新人王戦で優勝した若手の実力者。現在の将棋界で10代のプロ棋士は、藤井四段と増田四段の二人だけだ。午前10時に始まったこの日の対局は、難解な中盤を乗り切った藤井四段が、得意の終盤で見事な決め手を見せ、勝ちを呼び込んだ。

単独1位「特別な感慨」…快挙にも穏やか、神妙

 26日の竜王戦(読売新聞社主催)本戦1回戦で、30年ぶりとなる公式戦29連勝の新記録を成し遂げた藤井聡太四段(14)。

 中学3年生、将棋界の最年少棋士による前例のない快挙に将棋ファンのみならず、日本中が沸き立った。それでも本人はいつもながらの淡々とした様子で、次の目標となる最年少タイトル獲得記録(18歳)の更新に向けた新たな挑戦を前に気を引き締めている。

 「実力を高めてタイトルを狙う棋士になりたい。これだけ注目していただいてプレッシャーはあるのですが、なるべく自然体で指すように心がけています」

 増田康宏四段(19)を91手で下した藤井四段は終局後、記者会見し、神妙な面持ちで感想を話した。「単独1位になれたというのは、自分でも特別な感慨というか、今までと違った喜びがあります」。その表情はいつものように穏やかだった。

 対戦相手の増田四段は19歳。現在の将棋界では2人しかいない、10代のプロ棋士のひとりだ。今年に入ってインターネットテレビ局の非公式戦で藤井四段に敗れていたこともあり、「絶対に勝つ」という強い気持ちで対局に臨んだが、持ち味の攻めを出せなかった。

 増田四段は「序盤はうまくいったかと思ったが、攻めが厳しかった。(藤井四段は)中終盤が強かった」と対局を振り返った。

28連勝の記録を持つ神谷広志八段が解説




歴代1位に並ぶ28連勝を達成…(2017年6月21日)

王将戦予選で、初手を指す藤井聡太四段(21日午前10時、大阪市福島区で)=里見研撮影
王将戦予選で、初手を指す藤井聡太四段(21日午前10時、大阪市福島区で)=里見研撮影

 将棋の最年少棋士・藤井聡太四段(14)は21日、大阪市の関西将棋会館で行われた王将戦予選で澤田真吾六段(25)に99手で勝利した。自身の持つデビュー以来の連勝記録を「28」に伸ばし、神谷広志八段(56)が1986―87年度に作った歴代最多連勝記録に並んだ。新記録樹立がかかった次戦は26日の竜王戦本戦一回戦。増田康宏四段(19)と対局する。

 午前10時に始まった対局は、角を交換した後、互いに5筋に銀が進出する「角換わり腰掛け銀」の戦型。中盤の攻防で優位に立った藤井四段がそのまま押し切った。

平仮名より早く覚えた将棋

師匠の杉本昌隆七段(左)と笑顔で記者会見する藤井聡太四段(21日午後、大阪市福島区の関西将棋会館で)=尾賀聡撮影
師匠の杉本昌隆七段(左)と笑顔で記者会見する藤井聡太四段(21日午後、大阪市福島区の関西将棋会館で)=尾賀聡撮影

 昨年10月、史上最年少の14歳2か月でプロ入りした藤井聡太四段は、幼い頃から勝負師の片鱗(へんりん)を見せていた。

 「自宅の庭の木に登るのが得意な、どこにでもいるふつうの子供。でも、一つのことをやりだしたら止まらないタイプだった」と振り返るのは、母親の裕子さん(47)。3歳の頃、溝や穴がある立方体を積み木のように重ね、ビー玉が通る道を作るスイス製の立体パズル玩具に夢中になり、時間を忘れて遊んだ。

 将棋との出会いは5歳の時。家にあった将棋盤セットで、祖父母から手ほどきを受けた。平仮名よりも早く将棋を覚え、すぐに祖父を負かすまでに上達した。近所の将棋教室に週4日通い、分厚い将棋の本を約1年で暗記するなど、人並み外れた集中力で、腕前はみるみる上達していった。

27連勝、歴代1位にあと1勝…(2017年6月17日)

 デビューから無敗を続ける将棋の最年少棋士、藤井聡太四段(14)が17日、大阪市の関西将棋会館で行われた朝日杯将棋オープン戦予選でアマ強豪の藤岡隼太(はやた)さん(19)を破り、自身の持つ歴代2位の連勝記録を27に伸ばした。歴代1位にあと1勝と迫った。

26連勝、歴代1位まであと「2」…(2017年6月15日)

瀬川晶司五段に勝利し、対局を振り返る藤井聡太四段(15日午後11時14分、大阪市福島区で)=近藤誠撮影
瀬川晶司五段に勝利し、対局を振り返る藤井聡太四段(15日午後11時14分、大阪市福島区で)=近藤誠撮影

 藤井聡太四段は15日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた順位戦C級2組で瀬川晶司五段(47)に午後10時53分、108手で勝利し、自身の持つデビュー以来の公式戦連勝記録を「26」に更新した。全棋士対象の連勝記録としての歴代2位は変わらず、神谷広志八段(56)が1986~87年度につくった「28」まであと2勝に迫った。

 名人戦の予選にあたる順位戦は、持ち時間各6時間の長丁場。序盤で藤井四段から角を交換した後、先手の瀬川五段が積極的に攻勢を取った。一時は有利になった藤井四段だったが、瀬川五段のねばり強い指し回しで終盤は混戦に。長考で落ち着きを取り戻した藤井四段が辛くも逃げ切った。

公式戦連勝「25」に…歴代単独2位(2017年6月10日)

デビュー以来の公式戦連勝記録を25に伸ばし、歴代の連勝記録で単独2位になった藤井四段(左)
デビュー以来の公式戦連勝記録を25に伸ばし、歴代の連勝記録で単独2位になった藤井四段(左)

 藤井聡太四段は10日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた叡王(えいおう)戦予選で2連勝し、自身の持つデビュー以来の公式戦連勝記録を25に更新した。全棋士の連勝記録としては歴代単独2位になった。

 今年から八大タイトルの一つとなった叡王戦は、この日が開幕。インターネット上で生中継された。持ち時間は各1時間で、時間が切れたら1手1分で指す。藤井四段は午前10時からの1局目で梶浦宏孝四段(21)に108手で、午後7時からの2局目で都成竜馬(となりりゅうま)四段(27)にやはり108手で勝利した。終局後、藤井四段は「25連勝まで来られて幸運だと思います」と話した。

羽生三冠抜き23連勝(2017年6月7日)

公式戦連勝記録を23に伸ばし、対局を振り返る藤井聡太四段
公式戦連勝記録を23に伸ばし、対局を振り返る藤井聡太四段

 藤井聡太四段は7日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた「上州YAMADAチャレンジ杯」の1~3回戦に勝ち、本人の持つデビュー以来の公式戦連勝記録を23に伸ばした。歴代記録でも、羽生善治三冠(46)ら3人が記録した22連勝を抜き、単独3位となった。

 同杯は、五段以下でプロ入り15年以下の棋士とアマチュア強豪による持ち時間各20分のトーナメント戦。藤井四段は、1回戦で都成竜馬四段(27)、2回戦で阪口悟五段(38)を破った後、3回戦では、宮本広志五段(31)に対して着実な攻めで優位を築き、午後4時38分、141手で勝利を収めた。藤井四段は「一局一局という気持ちで指してきた。ここまで来られたのは驚きで、うれしい」と話した。

「千日手」指し直し制し20連勝(2017年6月2日)

公式戦連勝記録を20に伸ばした藤井四段
公式戦連勝記録を20に伸ばした藤井四段

 藤井聡太四段は2日、大阪市の関西将棋会館で行われた棋王戦予選で澤田真吾六段(25)と対局し、同じ局面を繰り返して勝負がつかなくなる千日手となった後、指し直し局で午後8時27分、155手で勝利した。デビュー以来の公式戦連勝記録を歴代6位タイの20に伸ばした。

 棋王戦本戦トーナメント進出を決めた藤井四段は「全体的に苦しい将棋で、(20連勝は)自分の実力からすると僥倖(ぎょうこう)としか言いようがない」と話した。

「終盤力」に大興奮

 途中の劣勢を持ち前の「終盤力」で見事にはね返し、逆転勝ちを収めた。熱戦を見守った師匠らからは「20連勝という節目を果たしてくれた」と称賛の声が上がった。

 「(局面が)動いてる!」――。藤井四段の師匠・杉本昌隆七段(48)は、名古屋市東区にある教室に「大盤」を用意し、指導する子供ら約15人と対局を見守った。中盤以降、相手の澤田真吾六段に押し込まれ、「今日はこれまでで一番のピンチ」(杉本七段)という苦しい展開に。しかし終盤に藤井四段の妙手で流れをつかむと、教室内はにわかに熱気に包まれた。そして午後8時27分、澤田六段が投了。その瞬間、「勝った!」「大逆転!」との声と拍手が上がった。

非公式戦で羽生三冠破る(2017年4月23日)

羽生三冠(右)を破った藤井四段 
羽生三冠(右)を破った藤井四段 

 インターネットテレビ局の「AbemaTV」で23日に放送された将棋の非公式戦の対局で、史上最年少棋士の藤井聡太四段(14)が羽生善治三冠(46)に勝利した。対局後、藤井四段は「読みにない手を羽生先生に指されて、対局中は焦りました。何とか勝ちましたが、勝負術が勉強になりました」と話した。

 同TVは、藤井四段と佐藤康光九段(47)、深浦康市九段(45)らトップ棋士が七番勝負で対局する特別企画を実施していて、最終戦が羽生三冠戦だった。藤井四段は、若手実力者の永瀬拓矢六段(24)に敗れたものの、7局戦って6勝1敗だった。

「最年長」対「最年少」~62歳差対局制す(2016年12月24日)

デビュー戦で加藤九段(左)に勝利した藤井四段
デビュー戦で加藤九段(左)に勝利した藤井四段

 史上最年少棋士・藤井聡太四段が現役最年長・加藤一二三九段に勝利した竜王戦6組ランキング戦。東京都渋谷区の将棋会館には、50人を超す関係者・報道陣が集まり、62歳差の対局を見守った。

 愛知県出身の藤井四段は中学生でプロ入りを果たした史上5人目の棋士。加藤九段は名人などを獲得した強豪で、藤井四段に破られるまで14歳7か月の最年少プロ入り記録を持っていた。

 学生服姿の藤井四段は午前9時25分、紺色のスーツの加藤九段は同9時30分に特別対局室に入室し、ともに気合が入った表情で午前10時の対局開始を迎えた。約30社の報道陣が2人を囲み、窓ガラスが白く曇った対局室。振り駒の結果、先手番となった加藤九段が指した初手は▲7六歩。すぐに藤井四段も△8四歩と応じ、矢倉の戦型へと進んだ。

 「加藤九段の得意な戦型を堂々と指していて、藤井四段は度胸がある」と話したのは、将棋会館を訪れた渡辺明竜王。加藤九段が攻め、藤井四段が受ける展開。激戦の末、午後8時43分、110手で藤井四段が勝利を収めた。藤井四段の14歳5か月での勝利は、プロ棋戦では史上最年少の記録。控室を訪れて、検討の輪に加わっていた上村亘四段は「棋士の間でも、注目度の高い将棋。10年後、20年後に語りぐさになるだろう」と話した。棋士会長の佐藤康光九段は、「将棋ファンなら誰もが見たかった対局。藤井さんにとっては、将来の財産になるだろう」と“歴史的対局”の意義を強調した。

 対局後、藤井四段は「加藤先生と指してもらえるので、後手番なら矢倉にしようと思っていた。途中ちょっと苦しくしたと思ったが、最後に何とか勝ちにできた」と話した。加藤九段は「今日は非常にうまく負かされた。(藤井四段は)大局観が素晴らしく、特に攻めが強かった」と話した。

藤井四段、連勝の軌跡

対局日対局相手棋戦名
116/12/24加藤一二三・九段竜王戦6組
217/1/26豊川孝弘・七段棋王戦予選
32/9浦野真彦・八段竜王戦6組
42/23浦野真彦・八段NHK杯予選
52/23北浜健介・八段NHK杯予選
62/23竹内雄悟・四段NHK杯予選
73/1有森浩三・七段王将戦予選
83/10大橋貴洸・四段新人王戦
93/16所司和暗・七段竜王戦6組
103/23大橋貴洸・四段棋王戦予選
114/4小林裕士・七段王将戦予選
124/13星野良生・四段竜王戦6組
134/17千田翔太・六段NHK杯本戦
144/26平藤真吾・七段棋王戦予選
155/1金井恒太・六段竜王戦6組
165/4横山大樹アマ新人王戦
175/12西川和宏・六段王将戦予選
185/18竹内雄悟・四段加古川青流戦
195/25近藤誠也・五段竜王戦6組
206/2澤田真吾・六段棋王戦予選
216/7都成竜馬・四段YAMADA杯
226/7阪口悟・五段YAMADA杯
236/7宮本広志・五段YAMADA杯
246/10梶浦宏孝・四段叡王戦予選
256/10都成竜馬・四段叡王戦予選
266/15瀬川晶司・五段順位戦
276/17藤岡隼太・アマ朝日杯
286/21澤田真吾・六段王将戦予選
296/26増田康宏・四段竜王戦本戦

空前の将棋ブーム~グッズ完売、将棋教室人気(2017年6月8日)

「大志」と書かれた扇子。新人での発売は異例。
「大志」と書かれた扇子。新人での発売は異例。

 14歳の快進撃はファンの心を確実につかんでいる。日本将棋連盟が7日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館と大阪市の関西将棋会館で発売した藤井四段の扇子は、東西で即日完売、関西だけで約100本を売り上げた。

 通常、扇子は、タイトル保持者などの一流棋士が作るもので、新人の作製は異例。「大志」と書かれた扇子を買い求めた大阪市天王寺区の無職・伊藤俊一さん(75)は「若い人の活躍は素晴らしいですね」と話した。

 関西将棋会館開催の子ども教室の新規入会者は1~4月で計47人と、昨年同期(27人)の約1・7倍になった。スマートフォンなどのゲームアプリ「将棋ウォーズ」を配信する「HEROZ(ヒーローズ)」(東京)の新規会員登録者は、今年に入って約30万人増加。同社では「藤井四段の活躍で若者や女性が将棋に興味を持つようになった」と分析している。

将棋大会で対局に臨む子供時代の藤井四段(2009年頃撮影、母・裕子さん提供)
将棋大会で対局に臨む子供時代の藤井四段(2009年頃撮影、母・裕子さん提供)
将棋大会で優勝し、表彰状を手に笑顔を見せる当時7歳の藤井四段(2010年撮影。母・裕子さん提供)
将棋大会で優勝し、表彰状を手に笑顔を見せる当時7歳の藤井四段(2010年撮影。母・裕子さん提供)



29連勝の対局、ツイートまとめ



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