ゴールドマン・サックス証券の持田昌典社長退任へ…日本法人を22年率いる

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ゴールドマン・サックス証券社長の持田昌典氏(2019年11月6日撮影)
ゴールドマン・サックス証券社長の持田昌典氏(2019年11月6日撮影)

 ゴールドマン・サックス証券の持田昌典社長(68)が近く退任することが17日、わかった。持田氏は、2001年の社長就任以降、米金融大手ゴールドマン・サックスの日本法人を約22年にわたって率いてきた。

 関係者が明らかにした。後任は調整中という。

 持田氏は、第一勧業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)を経て、1985年にゴールドマン・サックスに入社し、2001年に日本法人の社長に就任した。02年から、ゴールドマンの経営委員会に日本人として唯一、参画していた。

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4750747 0 経済 2023/11/17 22:53:00 2023/11/17 23:13:42 2023/11/17 23:13:42 https://www.yomiuri.co.jp/media/2023/11/20231117-OYT1I50180-T.jpg?type=thumbnail

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