メモ入力
-最大400文字まで
完了しました
ゴールドマン・サックス証券の持田昌典社長(68)が近く退任することが17日、わかった。持田氏は、2001年の社長就任以降、米金融大手ゴールドマン・サックスの日本法人を約22年にわたって率いてきた。
関係者が明らかにした。後任は調整中という。
持田氏は、第一勧業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)を経て、1985年にゴールドマン・サックスに入社し、2001年に日本法人の社長に就任した。02年から、ゴールドマンの経営委員会に日本人として唯一、参画していた。