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奥日光(2/2)湯本温泉〜日光白根山

日光白根山( 関東)

パーティ: 1人 (VAN さん )

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行程・コース

天候

曇時々薄日差す。昼頃より曇、ガス濃い。稜線上は冷たい東の風。

利用した登山口

湯元温泉  

登山口へのアクセス

その他

この登山記録の行程

湯元温泉(05:00)・・・前白根山(07:30)[休憩 14分]・・・前白根山分岐(07:50)・・・五色沼避難小屋(08:12)・・・日光白根山(09:29)[休憩 32分]・・・分岐(10:50)・・・弥陀ヶ池(10:54)・・・分岐(11:14)[休憩 15分]・・・五色山(12:04)・・・前白根山(12:36)・・・湯元温泉(14:18)

コース

総距離
約13.0km
累積標高差
上り約1,597m
下り約1,597m
コースタイム
標準8時間10
自己8時間17
倍率1.01

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

紅葉の状況はダケカンバはほぼ散ってしまい、カラマツの黄葉を残すのみとなっていた。
コース中気温:5〜10℃。要防寒対策。

3時起床。朝食後準備。
5時、キャンプ場にテントその他装備を残しアタックザックで出発。
白根沢堰堤から外山鞍部までは急登で木の根、浮石、泥多く足場が良くない。このコースを帰りも使うことを思うと憂鬱になる。
前白根山から避難小屋へのルートは、途中稜線を外れて白根山側の斜面をトラバースしながら下ってゆく。白根隠山に続く稜線上に付いてる踏み跡はバリエーションルート。
五色沼避難小屋は大きな無人小屋。トイレなし。水場まで遠い。「ネズミが出ます」との落書きあり。
避難小屋〜白根山山頂〜弥陀ヶ池間のルートも浮石の多い急坂。落石に注意。
白根山山頂周辺は狭い。人の多いシーズンは手前の広場で休息した方が無難。山頂周辺のルートがやや不明瞭。
白根山北側はシャクナゲ多く花の咲く初夏は見事だろう。

ほぼコースタイム通りにキャンプ場に到着。近くのホテルの日帰り入浴で汗を流す。
酒と疲れで20時前には就寝。
翌朝4時起床、朝食後撤収開始。
湖畔前BSから7時半過ぎのバスに乗り、途中華厳の滝を見て帰路につく。

持って行ってよかったもの:アイマスク(目の周りが暖かいとよく眠れる)

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フォトギャラリー:52枚

コンビニで調達した朝食。

登山届けを出してスタート。

木の根、浮石、ぬかるみの多い急登。

急登を登り切って稜線に乗る。

霜が降りてる。

今シーズン初めて見た霜柱。

感触を堪能。

前白根山分岐。

分岐から五色沼避難小屋へは稜線を外れ、白根山側の斜面をトラバースしながら下る。稜線上に見える小さな小屋は別の避難小屋。

五色沼避難小屋。

中を拝見。

白根山への登り返し。

巨大な溶岩ドームに圧倒される。

先月登った上州武尊山。

至仏山、燧ケ岳。

弥陀ヶ池へ下る。

シャクナゲが多い。

五色沼に立ち寄る。

五色山への稜線上にある池塘。

ホシガラス。

昼頃からガスが多くなる。

今朝登った荒れた登山道を黙々と下る。

キャンプ地到着、ゴール。

ビールとつまみはコンビニで調達。文明バンザイ!

翌朝。キャンプ場に猿の群れ。

華厳の滝を見て帰路につく。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料 ライター カップ
クッカー カトラリー
【その他】 三脚、モバイルバッテリー

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登った山

日光白根山

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2,578m

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