行程・コース
この登山記録の行程
湯元温泉(05:00)・・・前白根山(07:30)[休憩 14分]・・・前白根山分岐(07:50)・・・五色沼避難小屋(08:12)・・・日光白根山(09:29)[休憩 32分]・・・分岐(10:50)・・・弥陀ヶ池(10:54)・・・分岐(11:14)[休憩 15分]・・・五色山(12:04)・・・前白根山(12:36)・・・湯元温泉(14:18)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉の状況はダケカンバはほぼ散ってしまい、カラマツの黄葉を残すのみとなっていた。
コース中気温:5〜10℃。要防寒対策。
3時起床。朝食後準備。
5時、キャンプ場にテントその他装備を残しアタックザックで出発。
白根沢堰堤から外山鞍部までは急登で木の根、浮石、泥多く足場が良くない。このコースを帰りも使うことを思うと憂鬱になる。
前白根山から避難小屋へのルートは、途中稜線を外れて白根山側の斜面をトラバースしながら下ってゆく。白根隠山に続く稜線上に付いてる踏み跡はバリエーションルート。
五色沼避難小屋は大きな無人小屋。トイレなし。水場まで遠い。「ネズミが出ます」との落書きあり。
避難小屋〜白根山山頂〜弥陀ヶ池間のルートも浮石の多い急坂。落石に注意。
白根山山頂周辺は狭い。人の多いシーズンは手前の広場で休息した方が無難。山頂周辺のルートがやや不明瞭。
白根山北側はシャクナゲ多く花の咲く初夏は見事だろう。
ほぼコースタイム通りにキャンプ場に到着。近くのホテルの日帰り入浴で汗を流す。
酒と疲れで20時前には就寝。
翌朝4時起床、朝食後撤収開始。
湖畔前BSから7時半過ぎのバスに乗り、途中華厳の滝を見て帰路につく。
持って行ってよかったもの:アイマスク(目の周りが暖かいとよく眠れる)
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コンビニで調達した朝食。
登山届けを出してスタート。
木の根、浮石、ぬかるみの多い急登。
急登を登り切って稜線に乗る。
霜が降りてる。
今シーズン初めて見た霜柱。
感触を堪能。
前白根山分岐。
分岐から五色沼避難小屋へは稜線を外れ、白根山側の斜面をトラバースしながら下る。稜線上に見える小さな小屋は別の避難小屋。
五色沼避難小屋。
中を拝見。
白根山への登り返し。
巨大な溶岩ドームに圧倒される。
先月登った上州武尊山。
至仏山、燧ケ岳。
弥陀ヶ池へ下る。
シャクナゲが多い。
五色沼に立ち寄る。
五色山への稜線上にある池塘。
ホシガラス。
昼頃からガスが多くなる。
今朝登った荒れた登山道を黙々と下る。
キャンプ地到着、ゴール。
ビールとつまみはコンビニで調達。文明バンザイ!
翌朝。キャンプ場に猿の群れ。
華厳の滝を見て帰路につく。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー | ||||
【その他】 三脚、モバイルバッテリー |
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