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乃木坂も嵐もガンダムも……“主役にならない”音楽家対談 杉山勝彦×木村秀彬

「好きなことを仕事にする」。学生時代に多くの人が一度は思い描くであろう夢を、作曲家という形でかなえた杉山勝彦さんと木村秀彬さん。杉山さんは、嵐、乃木坂46、King & Prince、miwaといったアーティストの楽曲を手掛け、家入レオの『ずっと、ふたりで』では日本レコード大賞作曲賞も受賞しています。

一方、木村さんは、劇伴げきばん音楽を手掛ける作曲家として、これまでに『コウノドリ』(TBS系)、『サバイバル・ウェディング』(NTV系)といったドラマや、『ガンダムビルドダイバーズ』(以上、TX系)といったアニメの音楽を担当してきました。

二人はどのようにして「好きを仕事に」してきたのか。お二人の対談から見えてきたのは、表舞台に立つ「アーティスト」とは異なる、もう一つの「音楽家」の姿でした。

人の個性は「何ができないか」によって決まる 主役にならない劇伴音楽に感じたやりがい

木村さんはドラマや映画、アニメなどに使われる劇伴音楽を手掛けています。劇伴を作るときには、どのように作曲をしていくのでしょうか?

木村
ドラマの場合、まだ映像もできていない中で、途中段階の脚本を読みながら雰囲気を想像して作曲をすることが多いですね。まず初めに、監督やプロデューサーと打ち合わせをしながらその意図をくみ取り、求められている音楽の方向性を探っていきます。

映像もない段階から、脚本だけで音楽を作り上げていくんですね。

木村
また、「主演が〇〇さんだから、元気な曲の方が合うのではないか」といった感じで、主演する俳優さんからイメージが引き出されることも多いです。

僕の仕事は主役になる音楽を作ることではなく、あくまでもドラマやアニメを引き立たせる音楽を作ること。音楽によって俳優さんをより魅力的に見せることも、劇伴音楽の大切な役割なんです。

ドラマ、映画、アニメ、あるいは普通のテレビ番組などの音楽を手掛けていらっしゃいますが、ジャンルによって作る音楽は異なるのでしょうか?

木村
そうですね。ジャンルによっても異なるし、地上波なのかBSなのかによっても異なってきます。例えば地上波のテレビドラマでは、分かりやすいキャッチーさが求められる。「この音楽が流れたらこのドラマ」というように覚えやすく耳に残りやすいことを意識していますね。

一方、アニメの劇伴の場合、ドラマよりも求められる曲の数が圧倒的に多い。ドラマの場合は25曲程度なのですが、アニメではその倍以上になることも珍しくありません。最初に音響監督が求める音楽を一覧にしたメニューを渡され、それを元にひたすら曲を作っていくんです。曲数は多くて大変ですが、その分、音楽的には自由度の高いことも多いです。

これまで手掛けた中で印象に残っているのはどのような仕事ですか?

木村
2015年の『ウロボロス〜この愛こそ、正義』(TBS)は、小栗旬さんと生田斗真さんが主演のドラマでした。このドラマでは、原作を読んだときに作品のイメージにシューゲイザー(※1980年代後半に生まれたロックミュージックのスタイル。フィードバック・ノイズを使い、浮遊感のあるサウンドが特徴)が重なって、結果的にあまり劇伴で使われないジャンルのものを作品のカラーとして組み込めました。

劇伴としてはとっつきにくいジャンルですが、どうしたらテレビドラマの枠組みに落とし込めるかを試行錯誤し、結果的にドラマの雰囲気にもぴったりハマる曲になりましたね。

また、同じ年の10月には『コウノドリ』という出産をテーマにしたドラマの劇伴を手掛けました。もともと自分が好きだったポストロック(※ジャズやエレクトロニカ、ダブといったさまざまなジャンルを折衷したロック)のような要素を入れ、「感動するいい話」を引き立てながらも、決してベタではない雰囲気を作ることができました。自分のやりたいことを体現する仕事になりましたね。

『モーニング』(講談社)で連載されている鈴ノ木ユウの漫画が原作となる医療ドラマ。
2015年の放送に続き、2017年に続編も放送された話題作。
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発売元:TBS 発売協力:TBSグロウディア 販売元:TCエンタテインメント ©TBS

そもそも、木村さんはなぜ劇伴音楽の世界へと足を踏み込んだのでしょうか?

木村
中学生のころから、なるべくみんなが聴いていないものを聴きたいと思っていて、 J-POPのメインストリームは一切聴かずに育ったひねくれ者でした。

映画のサントラを聴いて、「このシーンにはこの音楽がかかっていたな」と浸ることが好きだったんです。特に、ハリウッドのアクション映画『ザ・ロック』のサントラにハマりましたね。

1996年公開のアメリカ映画『ザ・ロック』。
ブルーレイ発売中、デジタル配信中 ©Buena Vista Home Entertainment, Inc.
https://www.disney.co.jp/studio/others/0176.html

そんな出自があるので、「歌モノ」の曲を書くのには向いていないんです。この仕事を始めた当初、コンペに参加して100曲くらい歌モノも作ったのですが、全く通りませんでした…。

歌を書くのと劇伴音楽を作るのは、全く違う作業なんですね。

木村
はい。これは、マイク・スターン(※マイルス・デイヴィスやジャコ・パストリアスのバンドにも参加したギタリスト)の言葉なのですが、彼は「人の個性は何ができないかによって決まる」と言っていた。

普通、個性について考えるとき、自分の得意分野は何かに注目するところを、「できないこと」から考える彼の発想には、とても感銘を受けましたね。

では、劇伴音楽を作るやりがいは、どのような部分にあるのでしょうか?

木村
もしも、劇伴音楽がなくて映像だけだったら、その映像は「赤」にも「青」にも解釈できます。しかし、音楽が入ることによって、その映像の「色」を演出することができるのが、劇伴音楽の面白いところ。

もう一つ、劇伴音楽には、視聴者を感動させる最後のひと押しとしての効果もあると思います。監督、カメラマンなどと同じ、演出チームの一員として作品の演出に参加できるのが魅力的ですね。

ただ、劇伴音楽の場合、あくまでも主役は映像です。自分の音楽をもっと聴いてほしいと思うことはないのでしょうか?

木村
うーん、それはあまりないですね。劇伴音楽は話を引き立てる存在であり、話が引き立っているのであれば、結果として「いい音楽」だし、視聴者の耳にも残っています。

音楽だけではなく、映像、ストーリー、俳優などと共に、総合的に受け取ってほしいと思っているんです。

どうやってお茶の間に響かせるか 乃木坂46を支えるプロフェッショナルの作曲術

一方の杉山さんは、乃木坂46や欅坂46をはじめ、嵐、中島美嘉、家入レオなど、アーティストに楽曲を提供する作曲家として活動していますね。

杉山
木村さんがやっている劇伴音楽がドラマの内容や監督の意向に左右されるように、アーティストの曲を作曲する場合にも多くの制約があります。

CM音楽やドラマの主題歌などに「こういうドラマにしたいからこういう主題歌にしたい」という意向がある一方で、アーティスト側にも「こういうアーティストだから、こういう曲を歌いたい」という狙いがある。

その落とし所を見つけるのが、僕らのような作曲家。それができないとプロフェッショナルな仕事とは言えません。

さまざまな要望を踏まえながら作曲を行っているんですね。

杉山
ただ、初めからいろいろな条件を考慮しすぎると、つまらない曲になってしまいがち。だから、初めはあまり考えずに「うちの味はこれ!」と、自分が感動するものを出すことから始める。その上で、いろいろな条件に当てはまるように調整しているんです。

作曲をするにあたって何よりも大事なのが、自分の感情を乗せること。一度自分の感情が乗る曲をしっかりと作った上で、どうやってお茶の間に響かせるかを考えるんです。

職業作曲家というと職人的な仕事をイメージしていましたが、自分の感情を起点に作曲をしているんですね。

杉山
自分の感情が乗らず「みんなが好き」なものをやろうとすると、結果的に誰にも響かない。むしろ、自分の思いに従ったもの、あるいは自分の恋人だけに聴かせたい曲の方が、多くの人に響く曲になりやすいんです。
木村
劇伴でもそうですね。自分らしさを捨ててしまっては、あまりいい曲はできません。

まあ、その「自分らしさって何??」ってことで、すごく悩むんですけど。

不特定多数に届けることではなく、あくまでも自分や自分の周りに聴かせたい、というところから出発する。

杉山
僕の場合は、自分の感情を乗せた後に、しっかりと「伝えるための温度感」を考えていきます。尾崎豊さんのように歌い出しから「I love you~」とストレートに伝えることもあるし、楽曲によってはそんないきなり言われたら台無し…というものもある。

どんなタイミングで、どんな音で、どんなアレンジをするのか。伝え方についてはすごく気を遣いますし、とことんこだわっています。

では、杉山さんが手掛けた仕事の中で印象に残っているのは?

杉山
プロの作曲家として初めて手掛けた、嵐の『冬を抱きしめて』は、やはり印象に残っている仕事。また、乃木坂46も思い入れの深いグループです。

杉山さんが作曲した乃木坂46の4thシングル『制服のマネキン』は、彼女たちのクールな魅力を打ち出した初めての曲であり、グループにとって重要な一曲になりました。

杉山
当時、AKB48の『ヘビーローテーション』や『フライングゲット』などの元気な曲が正しいアイドルソングと考えられていたんです。しかし、僕にはそういった元気な曲は向いておらず、無理してそういう曲を作ってもコンペに通らなかった。

そこで、自分が無理せずに作ったのが『制服のマネキン』でした。ダメ元でコンペに出したところ、意外にもシングルとしてリリースされることになりました。それまで方向性の定まっていなかった乃木坂46にとってはかなり挑戦的なダンスナンバーで、それが乃木坂46の新しい方向となりました。

それまでの乃木坂46のイメージをガラリと変えることとなった4thシングル『制服のマネキン』

その後、「この方向性がありなら…」とコンペも何もなかったのに秋元康さん(AKB48、乃木坂46などのプロデューサー)に送ったのが、後に『君の名は希望』になる曲です。

この曲は、通常のAメロ、Bメロ、サビという構成ではなく、Aメロ、Bメロ、Aメロ、サビという変則的な構成。また、分数コードなど、クラシック音楽の要素も入っています。どちらかというと、それまで温めていた、自分のルーツに近いものでしたね。

杉山さんが作曲を手掛けた乃木坂46の5thシングル『君の名は希望』

これを秋元さんが気に入ってくれて、シングルに採用され、2015年の紅白歌合戦でも歌われました。無理せずに作った曲が、世の中にも受け入れてもらえたという経験は、自分にとっても大きいものでしたね。

無理に世間の描くアイドル像に合わせるのではなく、自分のルーツに正直になったことでヒット曲が生まれた。その後、杉山さんは家入レオさんの『ずっと、ふたりで』で、レコード大賞作曲賞も受賞していますね。

杉山
家入さんの歌声は、彼女がデビューしたときから大好きだったんです。いつか曲を書きたいと思っていたのですが、彼女はシンガー・ソングライターだったので、縁はないだろうと思っていた。

しかし、彼女の中でシンガー・ソングライターだけにこだわる、ってことでもなくなってきたということを耳にして、彼女のスタッフに「いい曲があるんで聴いてください!」と聴いてもらったのが『ずっと、ふたりで』でした。

乃木坂46も、家入レオさんも、杉山さん自ら積極的に働きかけて成功を勝ち取っているんですね。

杉山
言ってしまえば「感動の押し売り」ですよね(笑)。そもそも、作曲家としての一番初めの仕事もゴリ押しから始まったんです。

作曲家として初めてお金をもらう仕事をつかんだきっかけは、大学のときの後輩の親戚がやっていたアパレルショップで行われたパーティーでした。その場所によく、テレビ業界の音楽担当や音楽番組の方が集まるということを知り、歌える仲間をそろえて「余興をさせてください!」と、無理やり自分の曲を演奏しました。

当時、まだ大学生だったので実績も何もない。実績がないなら言葉と行動力と誠意、あとはできる感を出すしかない。怖いもの知らずでしたね(笑)。でもそれで、NHKの人の目に留まり「デモテープ送らせてください」と交渉することに成功しました。

ただ連絡先をもらったはいいものの、当時、録音機材も何も持っていなかった(笑)。すぐに貯金をおろして機材を買い、説明書を読みながら録音したデモテープを気に入ってもらい、なんとか教育番組の音楽を担当することになったんです。

悩み抜いた先に訪れる 「音楽に愛される」瞬間

お二人は、仕事として音楽を始めてから、理想と現実のギャップに直面することもあったのでしょうか?

杉山
僕は全然なかったですね。

というのも、僕自身、音楽の仕事をゲームと捉え、その世界の中で勝ち上がっていくことを目的にしていました。だから、自分の理想を実現させることよりも、ゲームのルールを理解して立ち回っていくことを優先させてきたんです。

そういう言い方をすると「不純」であると思われてしまいますよね。しかし、ポップスの歴史を振り返ると、その歴史はいつも「不純」なコマーシャルとセットでした。商業的であることを無視したら、ポップスは成り立ちません。

確かに、どんなに大物のアーティストでも、コマーシャルであることを無視できませんね。

杉山
その一方、音楽には「魂」の部分があるのも事実です。ただ、魂だけを追求したいならば、必ずしもプロフェッショナルになる必要はない。「みんなに知ってもらいたい」という気持ちを持っているなら、ポップスとしてのルールをわきまえ、それに対応した表現をしていくことが必要だと思っています。

「感動の押し売り」だからこそ、心を砕かなきゃいけない。実は作曲家って、皆さんが思っている以上に、人の思いをくみ取る仕事なんですよ。

一方、杉山さんは、作曲家として活動するだけでなく、フォークデュオ「TANEBI」としても活動していますよね。これは、どんな理由から行っているのでしょうか?

杉山さんが、シンガー・ソングライター上田和寛(うえだ・たかひろ、写真左)さんと共に結成するフォークデュオ「TANEBI」。これまでに8枚のシングルをリリース。

杉山
僕自身、アーティストの背中を見て音楽の世界に憧れました。衝撃的だったのが、大学2年生の頃に初めて行ったMr.Childrenの横浜アリーナでのライブ。ステージからとても近い距離だったので、目の前で桜井和寿さんが歌っているのを見られました。すると、マイクから離れてもシャウトしている桜井さんの生声が聞こえてきたんです。

それは、赤ん坊が全力で泣き叫んでいるようなシャウトでした。地位も名誉も富も手にしているはずなのに、桜井さんは何に乾いてこんなシャウトをしているのか…? かっこいいと感じると同時に、その理由を自分も知りたいと思った。そのため、アーティストとしての活動も続けているんです。

今もまさにその理由を模索中ということですね。木村さんは、音楽を仕事にして理想と現実のギャップに直面することはありましたか?

木村
僕の場合、年々音楽を作る苦しさを味わうことが多くなっています。常に進化していくために、同じことは繰り返したくない。以前は、同じコード進行すらも二度と使わないようにしていたんです。
また、劇伴音楽の場合はあらゆるジャンルの音楽を手掛けることになり、膨大なインプットが必要になります。しかし、インプットの時間がないままに時間に追われると、“消耗”してしまいますね。

同じことをせずに進化を続けなければならない。常に苦しさとの戦いなんですね。

杉山
ただ、そのような苦しさを越えた先に必ず光がありますよね。
木村
そう、報われる瞬間がありますよね。ああでもないこうでもないと考え、悩みまくって訳が分からなくなって、頭の中がぐちゃぐちゃになって、落ちるとこまで落ちて、真っさらになる。

その後、ふっと「あ、これだ」というものが見つかり、一気に曲を書くことができる。そんな瞬間に生まれるのが、「極めつけの曲」なんです。

特に印象的だったのが、『ブラックペアン』(TBS)という二宮和也さん主演のドラマ。僕の仕事では、サスペンス物が多いのですが、毎回同じトーンの曲では許されません。また、このドラマの放送枠である日曜劇場はTBSの看板枠であり、その名に恥じないようにしなければいけない。「どうしたらいいのか…」と悩み抜いた先に出てきたのが、このドラマの音楽でした。

そんなプロセスを経て生まれた音楽は、自然と熱意が伝わるのか、多くの人から受け入れてもらえるんです。
杉山
僕も、そんなスランプに陥ることはよくあります。そして、スランプを抜け出したとき、心から「自分が音楽に愛された」と思える瞬間が来る。それは至福の時間ですね。
左から杉山勝彦さん(2004年、理工学部卒)、木村秀彬さん(2006年、政治経済学部卒)
プロフィール

木村 秀彬(きむら・ひであきら)

作曲・編曲家。東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部入学後、独学で作曲を始める。卒業後は音楽理論・編曲を学ぶため米国・バークリー音楽大学へ留学。Contemporary Writing and Production科卒業後、劇伴作曲家として映像音楽を中心にテレビドラマ、アニメ、WEBドラマ、舞台など多岐に活躍。代表作に、ドラマ『絶対正義』(THK、CX系)、ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)、ドラマ『コウノドリ』(TBS系)、ドラマ『ドロ刑-警視庁捜査三課-』(NTV系)、アニメ『ガンダムビルドダイバーズ』(TX系)シリーズなど。

杉山 勝彦(すぎやま・かつひこ)

作詞・作曲・編曲家、フォークデュオ「TANEBI」ギタリスト。1982年埼玉県生まれ。2000年、早稲田大学理工学部建築学科に入学。在学中にコンペに参加し、NHKの教育番組のテーマ曲が採用となり、プロの音楽家としての活動をスタート。2004年、早稲田大学大学院理工学研究科に進学したのち中退。2007年、ソニー・ミュージックパブリッシングの専属作曲家となり、翌年、嵐『冬を抱きしめて』(共作詞・作曲)で作曲家としてデビュー。2016年独立。2017年、家入レオ『ずっと、ふたりで』((作詞・作曲・共編曲)にて「「第59回輝く! 日本レコード大賞」作曲賞を受賞。代表作に、乃木坂46『君の名は希望』サヨナラの意味』、家入レオ『ずっと、ふたりで』『もし君を許せたら』、私立恵比寿中学『仮契約のシンデレラ』『禁断のカルマ』『まっすぐ』、中島美嘉『一番綺麗な私を』、倖田來未『好きで、好きで、好きで。』など。

取材・文:萩原 雄太

1983年生まれ、かもめマシーン主宰。演出家・劇作家・フリーライター。早稲田大学在学中より演劇活動を開始。愛知県文化振興事業団が主催する『第13回AAF戯曲賞』、『利賀演劇人コンクール2016』優秀演出家賞、『浅草キッド「本業」読書感想文コンクール』優秀賞受賞。かもめマシーンの作品のほか、手塚夏子『私的解剖実験6 虚像からの旅立ち』にはパフォーマーとして出演。http://www.kamomemachine.com/
撮影:加藤 甫
編集:横田 大、裏谷 文野(Camp)
デザイン:中屋 辰平、PRMO
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