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北京五輪フィギュア 校友・羽生結弦が代表内定 3大会連続の「金」に挑む

北京2022冬季オリンピック大会・フィギュアスケート
代表内定:【校友】羽生結弦選手

2021年12月23日~26日に開催されたフィギュアスケートの全日本選手権に校友の羽生結弦選手 (ANA所属、2020年早稲田大学人間科学部通信教育課程卒業)が出場し、フリー211・05点の合計322・36点で2年連続6度目の優勝を遂げました。

本選手権は来年2月の北京オリンピック(五輪)代表最終選考会を兼ねており、羽生選手は優勝者として北京2022冬季大会代表に内定しました。

羽生選手は右足首のけがにより全日本選手権が今シーズン初の大会となりましたが、世界初の成功を目指すクワッドアクセル(4回転半=4A)に試合で初めて挑戦。両足着氷で成功はしなかったものの、北京2022冬季大会に向けて成功を期待できる滑りをみせました。

羽生選手は2014年ソチ大会、2018年平昌大会に続き、3大会連続のオリンピック出場となります。

全日本選手権を制し北京冬季オリンピック大会代表となった羽生結弦選手(共同通信)

プロフィール
羽生 結弦(はにゅう ゆづる):
1994年宮城県生まれ。2020年早稲田大学人間科学部(通信教育課程)人間情報科学科卒業。4歳でスケートを始め、2010年に出場した世界ジュニア選手権で優勝。2014年ソチ大会、2018年平昌大会では2大会連続金メダルを獲得した。

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