本場ドイツのクリスマスをイメージ!六本木クリスマスマーケットが今年も開催
東京ウォーカー(全国版)
六本木ヒルズでは、11月25日(土)から12月25日(月)の期間、大屋根プラザにて「六本木ヒルズ クリスマスマーケット 2017」を開催する。六本木ヒルズのクリスマスマーケットは、世界最大と言われるドイツのクリスマスマーケットを再現しており、今年で開催 11 回目を迎える東京の元祖クリスマスマーケットだ。
本場ドイツさながらの豪華なクリスマスマーケットが六本木に登場
六本木ヒルズの大屋根プラザには、もみの木のガーランド、サンタクロースやトナカイで装飾された屋台が合計11店舗並び、約2000種類ものクリスマス雑貨や、ソーセージ、プレッツェルなどの本格的なドイツ料理を提供・販売する。
また、クリスマスマーケット開催期間中は、ヒルサイド 1 階に「もみの木ショップ」をオープン。クリスマスツリー用として小ぶりなものから高さ 2m を超えるものまで大小様々な“生のもみの木”やクリスマスの花“ポインセチア”などを販売する。クリスマスマーケットでオーナメントを購入し、ツリーに飾れば、オリジナルのクリスマスツリーが完成する。クリスマス直前の12月22日(金)、23 日(土)、24 日(日)は、六本木ヒルズの街の中にサンタクロースも登場し、より一層クリスマスムードを盛り上げてくれる。
クリスマスまでの準備時期間を盛り上げるアイテムが勢ぞろい
本場ドイツでは、今年は12月2日からクリスマス当日までの期間を“アドヴェント(待降節)”と呼び、クリスマスマーケットなどでクリスマス商品を購入して準備する慣習がある。六本木ヒルズのクリスマスマーケットに揃う約 2000 種類のアイテムからは、お気に入りのオーナメントやアドヴェントカレンダーが見つかるはず。クリスマスを待つ準備期間も楽しいひと時を過ごせそうだ。
お買い物の間には絶品グルメに舌鼓
クリスマスマーケットでは、屋外での食べ歩きも楽しみのひとつ。本場ドイツのソーセージやビール、シュトーレンやグリューワインなど、普段なかなか味わえないユニークなドイツ料理に出会えるのもクリスマスマーケットの醍醐味だ。ぜひ普段家で食べないような伝統的な料理を試してみたい。
今年で11回目の開催となる六本木ヒルズのクリスマスマーケットは、見どころが盛りだくさん。ぜひクリスマスに大切な人と訪れてみては。【ウォーカープラス編集部/モリオカユカ】
モリオカユカ
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