2005年から続いてきたVOGUE JAPAN Women of the Yearを拡充したこのスペシャル企画には、世代、性差、ジャンルを超えた15組28人が登場する。1年遅れで開催された東京2020オリンピック・パラリンピックで自身と闘い続ける姿を見せたアスリートから、人々の日々に欠かせないエンターテインメントという彩りをもたらす表現者たちまで。スペシャルなポートレートとともに、それぞれの2021年を振り返ったインタビューをお届け。
キャリー・ブラッドショーが帰ってきた。待ちに待った「セックス・アンド・ザ・シティ」の続編ドラマ「AND JUST LIKE THAT... / セックス・アンド・ザ・シティ新章」が、12月29日よりU-NEXTにて独占配信される。TVシリーズで6年間、その後2本の映画と、キャリーとともに歩んできたサラ・ジェシカ・パーカーが「SATC」のその後の世界、ときに好奇の目が向けられる年齢との向き合い方、そして愛する人々への思いについてを語る。
12月3日と4日に開催されたオンライントークフェス「VOGUE CHANGE LIVE !」に登壇した「黄金の脚を持つ」モデル、ローレン・ワッサー。トキシックショック症候群により片足を失った彼女は、自身の体験談を語ることで、画一的な美の規範の変革を通して、一人でも多くの命を救うため、彼女は声を上げる。