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ジョルジオ アルマーニ、自立した女性たちをサポートする「クロスロード プロジェクト」第2弾が公開中。

女性が社会において自分に自信を持ち、個性を表現することをサポートする取り組みの一環として、昨年スタートしたプロジェクト。三吉彩花など、世界中から選ばれた12人の女性にフィーチャーしている。

三吉彩花。

ジョルジオ アルマーニGIORGIO ARMANI)は、2021年から始まった女性をエンパワーするワールドワイドプロジェクト「クロスロード プロジェクト」のセカンドシーズンを公開中。

今回は、世界各国の主要都市から選ばれた12人の女性たちがそれぞれの人生のエピソードをインタビュー形式で発信。彼女たちが人生の岐路に立ち、将来に大きな影響を与える決断を迫られた重要な瞬間を、自らの言葉で語る。

ドイツの活動家で作家、政策分析家のKristina Lunzやイタリア人の女優で歌手のMatilda De Angelisなどの女性たちが選ばれる中、日本からは俳優でモデルの三吉彩花がアンバサダーに就任。三吉は昨年監督デビューを果たし、同作品が北京国際映画祭2021で上映されるなど、世界を視野に入れた活動が注目されている。

三吉自らが選んだというプロモーションビデオやインタビューの撮影場所は、彼女にとって大きな意味を持つ場所である「渋谷スクランブル交差点」と「静けさを称えた美しい森」。都会の喧騒と、無音に近い自然という両極端なロケーションで思いを語る。グローバルな活動や目標に向かって自身の選択した道を力強く歩く彼女たちによるメッセージを、ぜひ特設サイトから視聴してみて。

ドイツの活動家、作家、政策分析家のKristina Lunz。