ロンドンからウィンザーに引っ越したジョージ王子とシャーロット王女、そしてルイ王子は、新しい学校での生活をスタートさせる。新学期が始まる前日の9月7日(現地時間)、ウィリアム王子とキャサリン妃は子どもたちとともにバークシャー州のラムルック・スクールを訪れ、キャンパスツアーと校長との面談を行った。3人が同じ教育施設に通うのは初めて(ルイ王子はプレプレップスクール、シャーロット王女は3年生、ジョージ王子は5年生)。
ケンブリッジ公爵夫妻と手をつないでラムルック・スクールの玄関まで歩いた子どもたちは、同校のユニフォームを着用。ジョージ王子とルイ王子は白のポロシャツに紺のショートパンツ、シャーロット王女は青いギンガムチェックのワンピース姿だ。ウィリアム王子は、一家を出迎えたジョナサン・ペリー校長に3人の子どもたちが初日を心待ちにしていることを伝えたという。
ラムルック・スクールは、ウィンザー城の敷地内にある新居アデレード・コテージから車でわずか15分のところにある。1860年に設立された同校には、ヴィクトリア女王の孫であるヴィクター王子とアルバート王子がかつて通っていたという。
Text: Elise Taylor
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