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キアヌ・リーブス、恋人とベッドで過ごす時間は至福

キアヌ・リーブスにとって、恋人のアレクサンドラ・グラントと一緒にいるだけで至福の時間だという。
Photo: Axelle/Bauer-Griffin/FilmMagic

アメリカでシリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が公開されたキアヌ・リーブス。プライベートについて多くを語らないキアヌだが、アーティストの恋人アレクサンドラ・グラントとの親密な時間について明かした。

ピープル』で「直近で……したのは」というQ&Aに応じたキアヌ。「直近でダンスをしたのは?」や「直近で日の出を見たのは?」といった質問が投げられたが、のろけ話が飛び出したのは「直近で至福のときを過ごしたのは?」という質問への「数日前にマイハニーと過ごしたとき」という回答だった。「僕たちはベッドの中にいて、繋がっていた。笑顔になって、大笑いしたり、クスクスしたり。良い気分だった。一緒にいるだけで本当にいいんだ」

アレクサンドラと2009年にディナーパーティーで出会ったキアヌは、長い友人期間を経て交際に発展。キアヌの著書『Ode to Happiness(原題)』や『Shadows(原題)』でコラボレーションし、2017年にはアート系の出版社「X Artists' Books」を共同で設立している。その後、2019年に行われたイベントに手をつないで出席し、関係をオープンに。以来、プレミアやアート関連のイベントにカップルで参加している。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の撮影中もベルリンなどで2人一緒のところをキャッチされており、同作で共演したリナ・サワヤマは、2人の関係について「すごく美しくて、完璧な関係」と述べている。

Text: Tae Terai