京都観光の必見!東寺の見どころと周辺の観光スポット

東寺の五重塔

京都は日本の古都であり、その歴史と文化は数多くの寺院や神社、美しい庭園に息づいています。その中でも特に見逃せないのが、東寺です。東寺はその壮大な建築と美しい庭園で知られ、国宝にも指定されています。この記事では、東寺の見どころを詳しく紹介し、さらに東寺周辺の観光スポットもご案内します。京都観光の際にはぜひ参考にしてください。

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目次

東寺の基本情報

紅葉の東寺

東寺は、正式には「教王護国寺(きょうおうごこくじ)」と呼ばれ、1200年前の平安時代から唯一京都に残るお寺です。このセクションでは、東寺の基本情報についてご紹介します。

東寺は、日本初の密教(秘密仏教)寺院として発展を遂げ、現在では真言宗の総本山となっています。真言宗は全国に数百万人の信者を持つ大きな宗派で、東寺がその起源となっています。

東寺の起源は、平安遷都(793年)の2年後に、国を守る官寺(国立の寺院)として「西寺」と共に、桓武天皇により創建されたことにあります。その後、嵯峨天皇よりこの寺を賜った弘法大師「空海」によって、現在の東寺の多くの部分が形成されました。

このセクションでは、東寺の歴史やその特徴、そしてアクセス方法について詳しく解説していきます。さらに、東寺の見どころや周辺の観光スポットについても後のセクションでご紹介していきます。京都観光の際には、ぜひ東寺を訪れてみませんか。

東寺とは

東寺は、平安遷都と共に建立された国立の寺院(官寺)で、現存する唯一の平安京の遺構として知られています。正式名称は教王護国寺といい、その歴史は1200年以上にわたります。また、東寺は日本で最初に作られた密教寺院で、弘法大師空海によって設立されました。そのため、真言密教の根本道場としても重要な位置を占めています。

東寺の境内には、五重塔や金堂などの歴史的建造物が多数存在します。特に五重塔は、高さ54.8mを誇り、日本一の高さの木造建築として知られています。また、桜や紅葉の季節には、夜間の特別公開でライトアップが行われ、その美しさは訪れる人々を魅了します

東寺は、その長い歴史と美しい建築、そして密教寺院としての重要性から、1994年に世界遺産に登録されました。そのため、国内外から多くの観光客が訪れ、日本の歴史や文化を体感することができます。東寺を訪れることで、平安時代の風情を感じることができるでしょう。

所在地 京都市南区九条町1番地
料金 要問い合わせ
営業時間 金堂、講堂 午前8時〜午後5時(午後4時30分 受付終了)
宝物館、観智院 午前9時〜午後5時(午後4時30分 受付終了)
地図

東寺の歴史

平安京が遷都された時、東寺と西寺の建立だけが許されました。しかし、時の流れとともに西寺と羅城門は消え、現存する平安京の遺構は唯一、東寺だけになりました。東寺は、平安京が築かれた794年、桓武天皇によって設立されました。その歴史は、平安時代の最先端を象徴する存在として、今日まで続いています。

東寺は、平安京の左右対称に配置された東寺と西寺の一部で、その存在は平安京の復元模型にも反映されています。東寺は、その長い歴史と美しい建築で、訪れる人々を魅了し続けています。また、東寺は教王護国寺とも呼ばれ、その名の通り、国を守るための教えを広める場としての役割も果たしてきました。

東寺の歴史は、その建築だけでなく、ここで行われる様々な儀式や行事にも見ることができます。例えば、弘法大師空海の御影供や弘法市など、東寺独自の伝統行事が今もなお行われています。これらの行事は、東寺の歴史を感じるだけでなく、その文化や信仰を理解するための貴重な機会となっています。

東寺へのアクセス

京都の歴史と文化を感じられる東寺へのアクセス方法をご紹介しましょう。まず、阪急線「河原町駅」から市バス207系統(反時計回り/九条大宮・九条車庫ゆき)に乗り、「東寺東門前」で下車します。また、阪急線「大宮駅」、京福線「四条大宮駅」からは市バス18系統(大宮通久我石原町ゆき)で「東寺東門前」まで行くことができます。

また、京都駅からもアクセスが可能です。京都駅八条口アバンティ前から71系統(東寺京都駅八条口アバンティ前ゆき)で「東寺東門前」まで行くことができます。こちらも所要時間は約16分となっています。どのルートもバスを利用するため、天候に左右されずに訪れることができます。

東寺の見どころ

光り輝く東寺

京都の観光地として名高い東寺。その正式名称は教王護国寺といい、国家鎮護の密教寺院という意味が込められています。1994年にはその歴史と文化的価値が認められ、世界遺産にも登録されました。このパートでは、そんな東寺の見どころについてご紹介します。

まず目を引くのが、京都のランドマークとも言える「五重塔と庭園」です。五重塔はその美しい姿から多くの観光客を魅了し、庭園と共に四季折々の風情を楽しむことができます。

次に、「金堂・講堂・食堂」も見逃せません。一直線に配置された伽藍は、国宝や重要文化財としても知られ、その壮大さと美しさには圧倒されます。

また、「境内の穴場」も探してみましょう。東寺には多くのパワースポットが隠れており、訪れる人々に癒しと安らぎを提供しています。

そして、夜になると東寺は幻想的な雰囲気に包まれ、「東寺のライトアップ」は特に見逃せません。期間限定で行われるライトアップは、昼間とは一味違った東寺の魅力を感じることができます。

以上が東寺の見どころとなります。次のパートでは、「五重塔と庭園」について詳しくご紹介していきます。東寺の魅力を存分に感じていただけることでしょう。

五重塔と庭園

京都の東寺には、国宝にも選ばれている五重塔と美しい庭園があります。五重塔は、新幹線からも見えるほどの大きさで、その壮大さと美しさは訪れる人々を魅了します。

また、庭園は四季折々の景色を楽しむことができ、特に春の桜と秋の紅葉は見事です。五重塔と庭園は、東寺の見どころの一つで、一度訪れればその魅力に引き込まれることでしょう。

五重塔のすぐ近くにある回遊式庭園の「瓢箪池(ひょうたんいけ)」も見逃せません。ライトアップされた水辺に映る夜桜は、まるで幻想的な世界に迷い込んだかのような美しさです。時間に余裕がある方は、明るい時間帯だけでなく夜に再度訪れてみてください。春と秋の年2回、ライトアップが行われますので、その期間を狙って訪れるのもおすすめです。

東寺の五重塔と庭園は、その美しさと歴史的な価値から、国内外の観光客から人気のスポットとなっています。一度訪れれば、その魅力に引き込まれ、何度でも訪れたくなることでしょう。東寺の五重塔と庭園を訪れて、その美しさと歴史を感じてみませんか。

金堂・講堂・食堂

世界遺産である東寺には、金堂、講堂、そして食堂という三つの重要な建物が存在します。金堂は、東寺の中心的な建物で、ここには本尊である大日如来が安置されています。金堂の壮麗な彫刻や装飾は、訪れる人々を魅了し、その美しさと歴史的価値を感じさせてくれます。

次に、講堂は僧侶たちが法話を語る場所で、静寂と厳粛さが漂う空間です。ここでの法話は、訪れる人々に仏教の教えを深く理解する機会を提供します。

そして、食堂は僧侶たちが日々の生活の中で修行を見つける場所で、かつては千手観音菩薩がいらしたことから、観音堂とも呼ばれています。食堂では、僧侶たちが一緒に食事をとり、その中で修行を積んでいます。

また、食堂は一般の訪問者にも開放されており、ここでの食事は、東寺の歴史や文化をより深く感じることができます。これら三つの建物は、東寺の魅力を存分に体験するための重要なスポットと言えるでしょう。

境内の穴場

京都には数多くの観光スポットがありますが、その中でも特におすすめしたいのが、あまり知られていない「境内の穴場」です。ここでは、観光客の多い名所から少し離れて、静かな時間を過ごすことができます。また、その場所の歴史や文化を深く感じることができるでしょう。一緒に、その魅力を探ってみましょう。

まず訪れてみたいのが、「すざくゆめ広場」です。ここは、広々とした芝生広場で、四季折々の花々が咲き誇ります。

次に訪れたいのが、「市電ひろば」です。ここは、かつて京都市内を走っていた市電の車両が展示されている場所で、レトロな雰囲気が漂っています。市電ひろばでは、市電の歴史を学ぶことができ、また、実際に車両に乗ることも可能です。ここで過ごす時間は、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえるでしょう。

東寺のライトアップ

京都の秋の風物詩といえば、紅葉のライトアップ。その中でも特に見逃せないのが、東寺のライトアップです。東寺は、日本一の高さを誇る五重塔をはじめ、金堂、講堂など見どころ満載の寺院ですが、秋の夜間特別拝観では、これらの建物が暖かい光で包まれ、幻想的な美しさを放ちます。まるで別世界に迷い込んだかのような感覚を味わえるでしょう。

東寺周辺の観光スポット

そびえたつ八坂の塔

京都の歴史と文化を感じることができる東寺周辺。そのエリアには、見どころがたくさんあります。自然・名所からエンターテイメント、飲食店まで、定番から穴場まで、東寺のさまざまな観光スポットを楽しむことができます。

このセクションでは、東寺周辺の観光スポットについてご紹介します。まずは、京都のシンボルである「京都タワー」。その展望台からは、京都市内を一望でき、四季折々の風景を楽しむことができます。

次に、「伏見稲荷大社」。その鮮やかな千本鳥居は、国内外から多くの観光客を引きつけています。また、「西本願寺」は、その壮大な建築と歴史的価値で知られ、訪れる人々を魅了しています。

そして、「東福寺」。ここでは、日本一長い木造建築として知られる本堂を見ることができます。また、1,001体もの千手観音像が祀られているのも見どころの一つです。

以上のスポットを含む、東寺周辺の観光スポットを巡る旅は、きっと素晴らしい体験となるでしょう。さあ、一緒に東寺周辺の魅力を探しに行きましょう。

京都タワー

晴天下の京都タワー

京都のシンボルとも言える「京都タワー」は、地上100メートルの展望室から古都・京都の絶景パノラマを一望できます。四季折々の風情あふれる景色や、時間帯によって変わる光景を楽しむことができます。

京都タワーは、観光だけでなく、様々な施設が併設されているのも魅力の一つです。京都タワーホテルや京都タワーホテルアネックスでは、快適な宿泊を楽しむことができます。さらに、京都タワー内には多言語対応の観光案内所もあり、京都観光の情報を得ることができます。

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2階建てオープントップバス「金閣寺&銀閣寺」

暑い日でしたが、新型のオープントップバスで、2階前方に屋根付きの20名が座れるクーラーがきいた部屋があり、快適でした。最後、銀閣寺から京都駅に帰る際、オープントップの席に移動しました。バスが動いている時は、風が吹いて快適でしたが、信号で止まると暑かったです。バスガイドさんの説明も上手で、次回の京都旅行も楽しみです。

評価: /カップル・夫婦

最高のバス旅

普段から京都にはよく行きますが、スカイバスから見る京都はまたいつもと違って、そして添乗員さんがしっかり京都の街を案内してくれましたので、今まで知らなかった京都を知れて本当に楽しかったです。機会が有ればまた別のコースにも行ってみたいです!

評価: /友達・同僚

バスからの眺め最高!

少し、寒いかと心配しましたが、天気が良く、暑いくらいでした。一般の観光バスとは違い、普段よりも高い位置から見る道路沿いの景色は、少し違っていました。またオープントップなので真上の景色を見ることができ、歩道橋の裏側など、じっくり眺められて面白かったです。金閣寺と銀閣寺の下車観光も一通り、観光するには、十分な時間だと思います。また、違った時期に参加してもいいかな。

評価: /ひとりで

所在地 京都市下京区烏丸通七条下る 東塩小路町 721-1
料金 大人:900円 高校生:700円
小・中学生:600円
幼児(3歳以上):200円
営業時間 10:00〜21:00 年中無休
地図

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社の1本道

京都に訪れたら外せない観光地、それが伏見稲荷大社です。千本鳥居で有名なこの神社は、商売繁盛や五穀豊穣を祈願する場所として知られています。また、美しい自然に囲まれた境内は、四季折々の風情を楽しむことができます。一度は訪れてみたいスポットの一つではないでしょうか。

伏見稲荷大社へのアクセスは、京都市内から電車で簡単に行くことができます。伏見稲荷大社周辺には宿泊施設も多く、観光の拠点として利用することもおすすめです。

また、伏見稲荷大社では、終日自由に参拝することができます。ただし、混雑を避けるためには早朝の参拝がおすすめです。さらに、京都の旅行を思う存分楽しむためには、お土産選びも欠かせません。特に人気なのが「おたべ」で、京都の伝統的な味を楽しむことができます。

\ 混雑回避で効率よく楽しみたい方に /

充実した観光におすすめ!

京都観光を個人で回ろうとならば時間がかかると思い今回行きたい所が全て揃っているこのバスツアーに参加させて頂きました。思いの外外人さんが多かったのでびっくりしましたがガイドの方が日本語と英語で丁寧に対応していたのに驚きました。時間の配慮も充分で楽しく全てを回ることが出来ました。1日観光で有ればとてもお勧めなツアーでした。ガイドのみきさん、有難う御座いました。

評価: /カップル・夫婦

充実!

自分たちでは絶対回ることのできないプラン!
時間がもう少し欲しい!っていうところもあったけど、限られた時間の中の旅行で名所全てを回れたのが凄く嬉しかったし、とにかく充実でした!
そしてこの充実感でこの価格はとてもおすすめです!
楽しい1日をありがとうございました!
これからの旅行ではまたツアーを組みたいと思いました!

評価: /家族

サイコーの一日でした!

初めてバスツアーに一人で参加しましたが、添乗員の方と運転手さんのおかげでホントに充実した楽しい一日になりました!
一人では4ヶ所行く自信がなかったのでバスツアーに参加してよかったです!
外国人の方もたくさん参加されていたので添乗員さんの日本語と英語での
ガイドがスゴくて聞いてて楽しかったです!
またバスツアーに参加したいです。
昼食は頼んだほうがいいですよ。湯豆腐美味しかった!

評価: /ひとりで

所在地 京都市伏見区深草薮之内町68番地
料金 要問い合わせ
営業時間 要問い合わせ
地図

西本願寺

西本願寺と桜

京都駅周辺に位置する西本願寺は、その歴史と美しい建築で訪れる人々を魅了します。阿弥陀堂から渡り廊下を通って御影堂へと進むと、僧侶の方々のお経の声が響き渡ります。何を唱えているのかはわからないかもしれませんが、その声に耳を傾けると心が落ち着く感じがします。また、国宝の御影堂の前には、その存在感に生命の息吹を感じる大銀杏が立っています。この大銀杏は、根を天に広げたような形から「逆さ銀杏」と呼ばれ、樹齢約400年とされています。

西本願寺は、その美しい建築と共に、四季折々の風景も楽しむことができます。特に春には桜が見頃を迎え、境内はピンク色の花びらで彩られます。また、西本願寺周辺には、美味しい料理を提供するレストランやカフェも多く、観光の合間に一息つくのに最適です。西本願寺を訪れたら、ぜひその周辺も散策してみましょう。

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初!オープントップバス

京都は誰しもが聞いたことのある観光地が多いのですが、実際には見たことがないということで子どもと一緒に利用させていただきました。
バスには屋根がなく開放感に溢れ、非日常を味わえました。
子どもも大興奮でスマホで写真を撮りまくってました。
大鳥居をバスがくぐるときは同乗していた皆さんと一緒に歓声をあげてしまいました。
一時間程でたくさんの名所を巡れるので、飽き性の子どもにももってこいでした。
ただ予想はしていたのですが、屋根がないので空調がなく非常に暑かったです。
快調に走っているときは風を受けて心地良いのですが、信号待ちなどで停車するとものすごく暑かったです。
ですが、ガイドさんが気遣ってくれて使い捨て冷たいおしぼりを用意していただいていたので非常にありがたかったです。
今回は夏の利用になりましたが、春には桜を間近に見れて、秋にはキレイな紅葉が目の前に、思うとまた利用させていただきたいなと思いました。
料金もリーズナブルでお得感を得られました。
今度は違う季節の時に乗りたいと思います。

評価: /家族

雨でも最高!

京都在住で、コースで回るスポットは、ほとんど訪れたことがあり、道路も普段走っている。
にもかかわらず、まるで初めて訪れるような感覚を覚えた。
二階建てバス、しかもオープン。雨のときはリュックもろともカバーできる大きなサイズのカッパが配られ、希望とあれば、そのまま着て帰れる。
京都のイントネーションの女性のガイドさんが素晴らしい。内容も「 へぇ~!」「初めて聞いた!」という話も盛り込んで飽きさせない。
一時間という短さも良い。ほとんど渋滞もなく
川端通りを七条まで下がって京都タワーが見えてきた頃には、「帰ってきた!」の安堵感と満足感に満たされている。
忘れられない「雨のバースデーバスツアー」になりました。

評価: /カップル・夫婦

ゆったりした時間

東京のスカイバスに乗ったことがあったので、楽しいだろうなと想像していましたが、予想以上の楽しさでした。1日観光の最後にスカイバスに乗りました。座席に座っていれば色々な所に連れて行ってくれるので、1日の疲れを癒しつつ、ゆったりと楽しむことができました。換気は完璧で(オープンなので)、ガイドさんのお話は楽しく、運転のスピードもちょうどよく、有名な場所は押さえながらも1時間で回ることができて得した気分でした。地上の観光とは違う目線で新鮮でした。オープンなので日焼けや寒さは対策要です。

評価: /家族

所在地 京都市下京区堀川通花屋町下る本願寺門前町
料金 要問い合わせ
営業時間 要問い合わせ
地図

東福寺

東福寺通天橋の紅葉

京都府に位置する東福寺は、その美しい庭園と歴史的な建築物で知られています。特に紅葉の季節には、多くの観光客が訪れ、その美しさに魅了されます。また、東福寺周辺には、観智院や六孫王神社など、時間があれば訪れてほしい観光名所も点在しています。これらのスポットを巡ることで、東福寺の魅力をより深く感じることができるでしょう。

東福寺周辺には、さまざまなホテルや旅館もあり、観光の拠点として利用することができます。

\ 安心のガイド付きツアーで大自然を満喫 /

良かったです。非常に。

国内外の旅が好きです。方向音痴でいつも迷うのですが、それも旅の楽しさと感じています。
これまでツアーに参加したことはなかったのですが、今回は時間がなかったのでツアーを選択してみました。
紅葉の時期で人も車も多い時期であったにもかかわらず、時間の無駄なく素晴らしい紅葉を見ることができました。これまでみた中で一番の紅葉でした!
今後も機会があれば、ぜひ参加したいです。
またツアーも旅の選択肢に入れるきっかけとなりました。

評価: /ひとりで

スムーズ

以前、嵐山・金閣寺・銀閣寺のコースに参加したことがあります。
11月後半の月曜日の日程でしたが、紅葉の見頃のピークなのと、最近は外国人が多いので混雑がさらに激しく、チケットや移動も大変だろうな、と思い、こちらを選択し、参加してきました。
前日に、ライトアップコースも参加したので、こちらのコースは、複数参加割引と、あと、子供が学生割引が適用で、安くなりました。
嵐山は大覚寺の見学から始まります。空いていました。集合写真を取り、後ほど購入、が出来ます。
その後、渡月橋の前までバス移動し、フリータイムが2時間あります。天龍寺へ行き、境内のみ見てきました。チケットはスムーズにゲット出来ました。平日でしたが、やはり天龍寺は混雑していました。ですが、紅葉道の道すがら、写真を撮るのに立ち止まっても大丈夫、なくらいでした。
食事は軽く、肉まんと金乗せアイスクリームのみで済ませました。お土産は渡月橋近くで40分くらい、ゆっくり見ました。
トイレの場所がお土産店の奥に位置しているので、高齢の方で迷う方が割りといましたので、バス到着後すぐに、キチンと場所を覚えて確認しておくと、帰り際にもスムーズに寄れるのでイイと思います。遅れてしまうと、バスは容赦なく笑、発車してしまうので、確認が大事ですね。
それでも、高齢の方が1人、トイレで迷って時間に遅れてしまいましたが、5分は待ってあげていました。バスの駐車場所はわかりやすく、渡月橋近くでした。
嵐山を終えて東福寺に向かいますが、東福寺は、駐車場が無いので、バスを道路に止めてサッと降り、10分くらい徒歩です。ガイドさんから、帰りの待ち合わせ場所を道なりに確認しつつ、向かいました。
東福寺も、紅葉が美しいので、とても混雑していました。ですが、チケットもすぐにガイドさんから手渡され、団体口からスムーズに中に入れました。サスガです。
紅葉だけ見てきたので、ゆっくり見られました。ガイドさんからの紹介の重文のせっちんなどを見るとなると、少し急いだ方がイイかもしれません。境内には、食べ物のテントのお店もあり、利用された方々もいました。
一番の紅葉スポットに辿り着くまでに20分程度、アップダウンのある街をくねくねと歩きました。舗装していない道を歩くのですが、晴れていたのでよかったです。紅葉スポットは、見晴らしの良いところで、上から紅葉を見下ろす感じで圧巻でした。
帰りは門を出たら右、です。ガイドさんとの待ち合わせ場所は門から離れている通り沿いなのですが、注意しておいた方がイイです。
東福寺の後は、京都駅で解散なのですが、東福寺でバスから離脱する方も結構いらっしゃいました。ガイドさんにお伝えすれば、離脱出来ます。

評価: /家族

サイコー

いつも好き勝手に動けると言うことでマイカーにて観光地巡りをしていましたが今回、初めてバスを利用しての観光で不安がありましたが知らない土地、あまり知識のない観光名所を自分で探しながら巡るより実に効率よく、時間にもゆとりがあって楽しむことができました。プロのガイドさんの説明も分かり易くさらに案内して頂いた各名所の紅葉も行くとこ、行くとこ最高潮の時期を迎えており又、ちょっとつまみ食いの物々美味しく目と耳と口共々夫婦ともに大満足の一日でした。ただガイドさんの話によりますと私たちは28日(金)と普通の日に行ったのですが連休、週末などの時期はかなり混雑して大変だそうですのでお耳に入れておいた方がいいかもしれません。また12月6日以降は紅葉の期待が薄れてくるようです、、、。が、別の京都が楽しめるとの期待を匂わせていました。ネットで申込みをしましたが現地で事前の手配宜しくチケットの受取り、バスの乗車まで何の不安、トラブルもなくスムーズに事運びました。今回、京都の観光バス利用はサイコーでした有り難うございました。また利用したいと思っています。

評価: /カップル・夫婦

所在地 京都市東山区本町15丁目778
料金 要問い合わせ
営業時間 9:00~16:00(4月~10月末まで)
8:30~16:00(11月~12月 第1日曜日まで)
9:00~15:30(12月 第1月曜日~3月末)
地図

まとめ|京都観光の醍醐味、東寺とその周辺を堪能しよう

東寺は、その壮大な建築美と、四季折々に変わる美しい庭園が魅力です。また、周辺には同じくらい魅力的な観光スポットもたくさんありますので、時間に余裕を持って訪れてみてくださいね。時間帯によっては、東寺の境内でお寺の鐘を鳴らすこともできます。今回紹介したスポットを巡れば、京都の歴史と文化を存分に感じることができるでしょう。これまでの旅行とは一味違った、特別な京都観光を楽しんでみませんか。

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よくある質問

東寺での見どころは何ですか?

東寺の主な見どころは五重塔、東大門、講堂、金堂、そして御影堂です。五重塔は日本一高い木造建築物で、東寺の象徴的存在です。東大門は「不開門」の異名を持ちます。講堂は密教を広めるための中心として建てられ、金堂には御本尊の薬師如来が安置されています。また、御影堂にはかつて空海が住んでいたとされています。

東寺観光の所要時間は?

東寺の観光には標準的に約40分程度が必要です。同じく40分程度見学時間が必要な東福寺や、30分程度で見学できる南禅寺、錦市場などとあわせてスケジュールを組むとよいでしょう。

東寺の拝観料はいくらですか?

東寺の拝観料は、大人及び高校生が1,000円、中学生以下が500円です。団体割引や共通券のサービスはありません。

東寺の特徴は何ですか?

東寺は、境内に国宝を持ち、「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されています。真言密教の根本道場として栄え、京都観光の名所としても知られています。伽藍が一直線に整然と並び、五重塔や金堂などの国宝とともに見どころが満載です。

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