宮根誠司&橋下徹が話題の“オンラインスナック”を初体験!料金システム・入店プロセスの実態とは?

バラエティ
2020年12月28日

『ミヤネのナンバーワン2020』

宮根誠司がMCを務める年末恒例番組『ミヤネのナンバーワン2020』(カンテレ)が、12月29日(火)に放送される。

この1年で起こった“ナンバーワン”な出来事を番組独自の目線で振り返る『ミヤネのナンバーワン』。7回目となる今回は、毎年おなじみの橋下徹、ハイヒール・リンゴの2人に加え、峯岸みなみと鈴木紗理奈がゲストとして登場する。

「まさか、2020年がこんな年になろうとは…ある意味忘れられない“ナンバーワン”な年になりました」と、番組冒頭に宮根が率直な思いを吐露したように、さまざまな予想外が巻き起こった2020年。“新型コロナ”という、人類の脅威が世の中を取り巻いたこの1年を振り返り「コロナの影響でなくなったもの」「新しく当たり前となったもの」「新しく誕生したサービス」「コロナ禍での働き方改革・イマドキの副業」「芸能人のYouTube事情」「SNSの功罪」などをテーマに、今年だからこその特色ある“ナンバーワン”を掘り下げていく。

新型コロナの影響でAKB48の卒業ライブが延期となり「アイドル留年中」だという峯岸は、オンラインでの活動を模索するものの、コロナ禍で自身に多大な影響があったと語る。また、子供がイギリス留学中という鈴木も「苦労の連続だった。親の判断一つひとつが試される。ある意味親として鍛えられた一年でした」と、芸能活動以外でもコロナで生活が一変したという。

そして番組では、今年新しく誕生したリモートサービスで人気の“オンラインスナック”の実態を調査。営業時間の短縮要請で苦境に立たされている飲食業界で流行中の「オンラインスナック」は、自宅に居ながら気軽に日本全国のスナックを訪れることができる新サービスで、現在利用者が急増中。

そんな、いま注目のオンラインスナックを未経験の宮根と橋下が実体験する。タブレット端末を使い2人が入店したのは、オンラインスナックの中で一番人気だという宮崎県にある「スナック・サン」。入店プロセスや料金システムを学びながら、オンラインスナックならではの楽しみ方を紹介していく。

さらに、コロナ禍で多くの芸能人が始めたYouTubeにも注目。さまざまな広がりを見せるYouTubeでの活動について、橋下は「今、テレビの評論家たちも一斉にネット動画を始めている」と話し、その理由を「結構なお金になるのと、たっぷり時間を使って自分の考えを話せ、記録にも残るのが良い」と語るなど、さまざまな立場でYouTubeの魅力を徹底討論していく。

また、鈴木は元カレ・たむらけんじと共同で配信したYouTube動画が話題となったが、現在活動停止しているその胸中を明かす。

収録を終えた宮根は「今年の収録は、やはり密になっちゃいけないということで物理的な距離感はありましたね。でも、このコロナ禍の年の瀬に、おなじみの我々トリオ(宮根・橋下・リンゴ)でまた会えたのが印象的でうれしかったですね」とコメント。

番組タイトルにちなみ「個人的にナンバーワンだったこと」を聞くと、宮根は「今年は筋トレをやり込んだ一年でした」と断言。もともと橋下に挑発されて始めた筋トレに自分自身もハマり、日々筋トレの成果を2人で報告しあっているという。周りのスタッフからも「橋下さんとの打ち合わせ中、ずっと筋肉の話をしている。番組の話をしてください!」と苦言を呈されるほど熱心に取り組んでいるようで、今では「どっちがカッコいい体になれるか」を競っていると今年一番本気で取り組んだことを明かした。

番組情報

『ミヤネのナンバーワン2020』
カンテレ(関西ローカル)
2020年12月29日(火)後2・45~4・15

MC:宮根誠司
ゲスト:橋下徹、ハイヒール・リンゴ、峯岸みなみ、鈴木紗理奈

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