LIL LEAGUE、初めての音楽番組「テレ東音楽祭」出演の舞台裏に密着!

2022.06.27

lilleague_20220624_01.JPG
「~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z」「Dreamer乙」(テレビ東京ほか)で放送! LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」男性部門でグランプリを獲得したLIL LEAGUEの連載。第2回は6月22日(水)に放送した「テレ東音楽祭2022夏」の裏側をお届けします。

「テレ東音楽祭」収録に密着


LILLEAGUE_20220627_001_01.JPG
LIL LEAGUEにとって初めての音楽番組出演。「よろしくお願いします」と元気な挨拶でスタジオ入りしたLIL LEAGUEは、まずは楽屋で出演に向けて準備します。楽屋からはずっと本息で練習する歌声が聞こえていました。

LILLEAGUE_20220627_002_01.JPG
いよいよLIL LEAGUEがスタジオへ。まずは、セットでの「場当たり」から。スタッフさんから「あと0.5歩、右に」など細かく立ち位置などの指示を受け、実際に動きながらメンバー同士で確認していきます。

続いて、「音合わせ」。iCON Zオリジナル課題曲「Rollah Coaster」を、音楽に合わせてパフォーマンスします。終了後、竜大くんは「僕と晃大の返し(モニターから聞こえてくる音量)を上げてもらっていいですか」とお願いして確認していました。

LILLEAGUE_20220627_003_01.JPG
この後、本番に向けての調整のため、LIL LEAGUEは、一旦楽屋に戻ります。

15分後、衣装に着替えて再びスタジオに入り「カメリハ」。ステージに立ったLIL LEAGUEは、いきなりみんなでジャンプジャンプジャンプ! えっ、突然どうしたの!? ...この理由は、記事の後半で!

LILLEAGUE_20220627_009_01.JPG
カメリハ前に6人はカメラの位置を確認します。

LILLEAGUE_20220627_010_01.JPG
LIL LEAGUEのパフォーマンスを撮影するのは、固定カメラ3台、上から撮るクレーンカメラ2台、前面を左右に動くカメラ1台、メンバーをアップで撮るハンディカメラ1台の計7台! 「笑顔でチーズ!」のポーズは4カメで撮るなどしっかりチェック。

さらに、本番までの待ち時間に、スタジオセットでLIL LEAGUE 公式SNS用の撮影も。短い時間の中で、バッチリ決めて一発OK!

LILLEAGUE_20220627_004_01.JPG
そして、いよいよ本番! 円陣を組み、おなじみの本番前の掛け声「LIL VIBES!(リルバイブス)」で気合を入れた6人。

LILLEAGUE_20220627_006_01.JPG
本番では、みなさんがご覧になった通り、LIL LEAGUEらしい最高のパフォーマンスを見せてくれました。

その後も、番宣コメントなどを収録。テレビ東京のキャラクター、バナナ社員「ナナナ」を使っての撮影では、両端の岩城星那くん&竜大くんがナナナを持つ担当に。ナナナは、中に手を入れてパペットのように動かすことができるのです。

LILLEAGUE_20220627_007_01.JPG
リーダーの星那くんが、メンバーにコメントの順番などを指示し、最後は「みんなで盛り上げよう」とナナナをはめた手で拍手。すると、難波碧空くんが「かわいそう」と、ナナナを気遣ってくれました。さらに、竜大くんは、岡尾真虎くんがダンスを披露している後ろで、密かにナナナにダンスをさせているので、よく見てくださいね。メッセージ動画はこちら



収録後のLIL LEAGUEを直撃!


lilleague_20220624_02.JPG
初の音楽番組出演を終えたLIL LEAGUEに、感想をうかがいました。今回のスタジオは「iCON Z」の三次審査、四次審査を行った場所。いろいろ思うこともあったようです。

岡尾真虎「四次審査を思い出しました。同じ曲を、同じスタジオで、あの空気感でパフォーマンスするのが、すでに懐かしいなと感じました」

難波碧空「四次審査の時、それまでの中で一番いい『Rollah Coaster』のパフォーマンスができたのですが、今回はそれをまた更新できたと思います。グランプリをいただいて1人1人気持ちも変わったと思うし、『テレ東音楽祭』に出演できたことは素敵な経験になりました」

百田隼麻「三次審査の時、初めてこのスタジオでパフォーマンスして。まさか半年後に、グランプリを獲って、同じスタジオで『Rollah Coaster』を披露できるなんて、あの時は想像もしてなかったです」

山田晃大「最初にスタジオに入った時に、『LIL LEAGUEさん入られます』『お願いします!』と大勢のスタッフさんの声が聞こえてきて。これだけたくさんの方が番組を作ってくださるんだと、やる気が倍増しました」

中村竜大「グランプリ獲得後、D.LEAGUEのステージでパフォーマンスした時は緊張していたのですが、今回は"LIL LEAGUEが戻って来たな"という感じがありました」

岩城星那「D.LEAGUEでのパフォーマンスは、会場の雰囲気にのまれてLIL LEAGUEの楽しさが出せてなかったと、その後いろいろ考えました。四次審査の時のパフォーマンスの"どんな緊張感の中でもLIL LEAGUEらしく盛り上げます"という感じが好きなので、本番前にみんなでその映像を観て、"スタジオをLIL LEAGUEで埋め尽くそう"と気持ちを高めました。まずは、スタジオに入ってみんなで5回くらいジャンプして」

竜大「"民族来た!"みたいな感じだった(笑)」

晃大「あれ結構効果あったよね」

星那「セットがすごかったので、まずはセットに慣れようという意味もあって。一回はっちゃけておかないと、パフォーマンスもはっちゃけられないな、と」

竜大「確かに。四次審査の時も、リハから相当楽しかった。今回は、本当にLIL LEAGUEらしいパフォーマンスが出来たと思います」

半年前、LIL LEAGUEが誕生したスタジオでの音楽番組出演。6人は、また一歩成長した姿を見せてくれました。

次回は、難波碧空&百田隼麻&岡尾真虎の"中2トリオ"によるトークを。お互いにまだ隠していることを打ち明け合う!?


【プロフィール】
LIL LEAGUE(リルリーグ)
LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」で、応募総数4万8000人の中から勝ち抜きグランプリを獲得。
岩城星那(いわき・せな)
2004年10月21日生まれ。17歳(高校3年生)。大阪府出身。
中村竜大(なかむら・たつひろ)
2004年11月27日生まれ。17歳(高校3年生)。福岡県出身。
山田晃大(やまだ・こうだい)
2005年8月10日生まれ。16歳(高校2年生)。福岡県出身。
難波碧空(なんば・そら)
2009年1月21日生まれ。13歳(中学2年生)。神奈川県出身。
百田隼麻(ももだ・はいま)
2008年5月15日生まれ。14歳(中学2年生)。大阪府出身。
岡尾真虎(おかお・まとら)
2008年5月7日生まれ。14歳(中学2年生)。京都府出身。
Twitter:@LIL_LEAGUE_
Instagram:@lil_league_official
TikTok:@ lilleague_official

※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。
x
x