ものまねタレント大集結! 安室ちゃんやaikoになれる歌唱法伝授:じっくり聞いタロウ

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【配信終了日:11月 1日(木)】動画はこちら


10月25日(木)に放送した、売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)では、「ものまね業界のヤバイ裏側&ライブスペシャル」をお送りしました。



本人公認!筋金入りの德永英明オタク


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最初に登場したのは、德永英明のものまねタレント・英明さん。そのクオリティの高さで、德永英明ネタ1本で「ものまね大会」で優勝した経験の持ち主。その大会の翌日、德永さんご本人からブロクで「おめでとう」というメッセージをいただき、さらに直筆のサインまでもらったのだとか。小6の頃から德永さんが大好きな英明さんは「ファンやっててよかった」と思えたと話します。


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筋金入りの德永英明オタクだという英明さんが、大会優勝後にさらに德永さんに近づくため行なったことは"歯医者に行くこと"。なんと、德永さんの特徴でもある八重歯を、英明さんもわざわざつけてしまったのだとか。そんな德永英明完コピ芸人となった英明さんは、自慢の歌声で『壊れかけのRadio』を披露してくれました。



人気歌姫になれる歌唱法を伝授


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続いて登場したのは、山田七海さん。山田さんは16歳のときに、歌ウマ素人さんが集まるテレビ番組で準優勝した期待の新星。圧倒的な歌唱力を武器に、女性アーティストの歌ものまねを中心に活躍しています。そんな山田さんが、人気歌姫になれる歌唱法を教えてくれました。


まずは平原綾香の歌い方。山田さんは「低音の出し方に特徴がある」と解説します。低音で歌うときは、口の中にアメ玉が入っているようなイメージで歌うのだそう。続いてaikoの歌い方については「風邪を引いたような鼻声で。そして、激しく強弱をつけて歌う」とのこと。思い切って志村けんのような鼻声を出すと上手くいくようです。最後に、中島美嘉の歌い方を「あくびをしそうな声でやるんです」と説明してくれた山田さん。スタジオでは、メドレーで美声を響かせてくれています。



ものまね界の絶対女王・荒牧陽子


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続いて登場したのは、荒牧陽子さん。荒牧さんといえば、持っているレパートリーが100を超えるというものまね界の絶対女王。そんな荒牧さんは、デビュー前にカラオケのガイドボーカルを1000曲以上担当していたといいます。カラオケのガイドボーカルというのは、「歌いたいけど自信がない」という人のために、その曲の歌手に似せた歌声でお手本を示してくれるという機能のこと。荒牧さんはガイドボーカルとして超売れっ子だったそうです。1曲ごとにギャラが支払われるというシステムだったそうで、荒牧さんは1曲につき1~2万円受け取っていたといいます。


さらに気になるのは、現在のものまねタレントとしての収入。ディナーショーなどの営業で一番稼いでいた時期のギャラ平均や、MAX月収を暴露してくれました。もちろんスタジオでのライブも必見です。



顔マネスペシャルメドレー披露


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続いて登場したのは、ハリセンボン・近藤春菜のものまねで注目されているジーニー堤さん。ジーニーさんは、ものまね芸人として活躍するかたわら、タレントをパチンコ営業などに派遣する会社を経営している社長でもあるのです。営業について知り尽くしたジーニーさんは、ギャラ事情について大暴露してくれます。


例えば、この日の番組アシスタント・熊切あさ美をパチンコ営業に呼ぶとしたら「3店舗で80万円」というジーニーさん。熊切は「実際に営業へ行ったときは50万円ももらえなかった」といい、それを聞いたジーニーさんは「すぐに仕事を振りたいので事務所の連絡先を......」と本気モードになってしまいました。そのほかにも、知られざる裏事情を続々と話してくれます。


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さらに、ロバート秋山ものまねでブレイクした丸山礼さんも登場。顔マネスペシャルメドレーを披露してくれます。


今回の「じっくり聞いタロウ」は、現在「ネットもテレ東」で限定配信中です。

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