あにてれ:テガミバチ REVERSE

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ラグ・シーイング

心優しく涙もろい少年。
行方不明の母が依頼主の配達票を張られたラグは、
"テガミ"として、テガミバチのゴーシュに運ばれた。
これがきっかけで、ゴーシュにあこがれ、テガミバチを目指すように。
左目には「精霊琥珀」の義眼が埋め込まれている。
ニッチ

伝説の生き物・摩訶(マカ)の血を引く少女。
テガミバチの大切な仲間・相棒(ディンゴ)として、ラグと行動をともにする。
パンツをはくのが大嫌い?!
ステーキ

ニッチの生き餌(?)。
ニッチになついて見世物小屋からついてきた。
ニッチの言うことに従順。
絶滅したとも言われていた種族・カペルマイスターの生き残り。
ゴーシュ・スエード

テガミバチの最高称号"ヘッド・ビー"を目指す優秀なテガミバチ。
唯一の肉親である妹・シルベットを大切に思うやさしい兄。
シルベット・スエード

ゴーシュの妹で、生まれつき足が不自由。
自らを「車椅子の女豹」と呼ぶ。
得意料理のスープは、誰もが吐き出すゲボマズスープとして恐れられている。
ザジ

ラグのテガミバチ仲間。
相棒(ディンゴ)は黒豹のヴァシュカ。
ぶっきらぼうで短気だが、本当は心優しい。
無類の猫好きで、ノラ猫たちを餌付けしてかわいがっている。
コナー・クルフ

テガミバチのひとりで相棒(ディンゴ)は犬のガス。
のんびり屋で食いしん坊だが、頼りになる仲間。
人柄の良さからたくさんの人々に慕われる。
ジギー・ペッパー

速達専用テガミバチ。
相棒(ディンゴ)は猛禽のハリー。
カッコよく、若手テガミバチの憧れ。
アリア・リンク

ハチノスの副館長を務める、クールで仕事もできる美女。
ハチノスにもそのファンは多い。
ゴーシュの幼なじみ。
ラルゴ・ロイド

テガミバチの勤務先であるユウサリ地区の郵便館・ハチノスの館長。
一見いい加減だが、意外にもやり手で思慮深いところがある。
サンダーランドJr.

ハチノス医療班のヘッド・ドクター。本業は生物科学の研究者。
変わり者で、人々からは「死骸博士」と呼ばれている。
ゴーシュを数少ない「理解者」として信頼し、行方不明後は安否をずっと気遣っている。
ノワール

「精霊になれなかった者」の指示に従い、相棒(ディンゴ)の少女、ロダとともに略奪者(マローダー)としてテガミの略奪を行っている青年。
ラグは、探し求めたゴーシュだと信じているが‥‥?
ロダ

ノワールとなったゴーシュの相棒(ディンゴ)。
白の衣装を身にまとった美少女。
ノワールを信頼し、ともに行動している。
とても身軽で強い。
ロレンス

反政府組織・リバースの一員。
ハニー・ウォーターズの町近くでゴーシュが出会った男。
ゴーシュを仲間に引き入れようと狙っていた。
カリブス・ガラード

首都アカツキの役人。
かつてはヘッド・ビー候補とまで言われた優秀なテガミバチだった。
リバースによるテガミの略奪が頻発していることを受け、首都から監査人としてハチノスに派遣された。
ヘイズル・バレンタイン

ガラード同様、首都アカツキの役人で首都からの監査人。
ガラードがテガミバチだった頃、彼の相棒(ディンゴ)をしていた。
強靭な肉体そのものが武器で、ニッチの髪の剣に生身で対抗できる戦闘力の持ち主。
ジール
オオカミと融合された「精霊になれなかった者」で、
政府の実験施設より生き延びた数少ない者のひとり。
ニッチの姉

見た目からは想像できないがニッチとは双子。
まだ赤ん坊だった頃、「人」の手によって妹と引き離された。
大きな悲しみという感情の揺れを経験し、急激に成長を遂げた。
摩訶とともに、幼い鎧虫を氷柱に閉じ込め、外界へ出てゆくことを食い止めている。

©浅田弘幸/集英社・テガミバチ製作委員会・テレビ東京