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物語の主人公。中学生(13歳)の時、月影千草に演劇の才能を見出される。普段は明るい普通の女の子だが、演技に関しては、天才的なカンの持ち主で、一度舞台に立つと、周囲を圧倒する魅力を発揮する。「紅天女」を演じることを夢見ており、台本のセリフを一度で覚えてしまう特技を持つ。


 
父は映画監督、母は大女優という演劇のために生まれてきたような少女。演劇に燃えるような情熱を傾けており、常に努力を怠らない。また、曲がったことが大嫌いな性格。「紅天女」をめぐり、マヤと競うが、同時にマヤを唯一自分のライバルと認めている。

 
 
かつての大女優で、黒夫人と呼ばれる。「紅天女」を演じることの出来る唯一の女優。演劇に関しては、非常に厳格であり、妥協を許さない。マヤの才能を一目で見抜き、自分の後継者、「紅天女」を演じる役者として育てようとする。


 
大都芸能の若社長。周囲からは冷血で、仕事の鬼と思われているが、マヤには優しい。父・速水英介同様、「紅天女」を自らの手で上演することに執念を燃やしている。

 
 
劇団オンディーヌに所属している。真面目な性格の好青年で、マヤをいつも見つめ、見守っている。後に「紅天女」のための講演では、マヤの相手役を演じる。
 
(C)2005 美内すずえ・白泉社/ガラスの仮面製作委員会
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