1970年代から、「anan」や「POPEYE」を始め、革命的な雑誌・書籍を続々と創刊し、日本のトレンドをリードしてきた出版社。各編集部の皆さんに東銀座の行きつけの店を教えて頂いた。

【たらちゃん】
「POPEYE」編集部の朝食に人気。営業は朝7時から14時まで。韓国料理のプゴクという鱈のスープの日本初の専門店。いりこや昆布などの和風の出汁を加えることで、日本人好みの味にアレンジされている。プゴクと一緒に出されるキムチなどのトッピングをスープに入れることもできる。
住所: 東京都中央区銀座3-13-5 鈴木ビル 1F
TEL: 03-6278-7780

【LES FRERES AOKI】
「BRUTUS」編集長の田島さんが教えてくれたのは、2021年オープン、カウンター10席のみのフレンチのお店。パリ・シャンゼリゼの裏通りで長年愛されたレストランを営んでいた青木姉弟が出店。世界中から旬の食材を集め、パリの風を感じる逸品に仕立てている。
住所: 東京都中央区銀座3-12-6
TEL: 03-6264-3959

【銀座 鮨青木】
銀座6丁目に構える鮨の有名店。LES FRERES AOKIのご姉弟のご実家でもある。ご姉弟の弟とお母様でお店を切り盛りしている。
住所: 東京都中央区銀座6-7-7 第3岩月ビル 4F
TEL: 03-3289-1044

【チョウシ屋】
昭和2年創業の精肉店。長年愛される名物が揚げたてのコロッケ。雑誌「anan」の編集部では、雑誌が完売するとそのお祝いにこちらのコロッケを大量に買って、コロッケパーティーを開催するという。
住所: 東京都中央区銀座3-11-6
TEL: 03-3541-2982

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