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サントメ・プリンシペ旅行を最大限楽しむには?日本での準備も旅先での注意も万全で行こう!

日本人がほとんどいない遠い孤島に行ってみたい…そう思っている人におすすめの国があります。飛行機を乗り継いで最短でも23時間かかる遠い国、サントメ・プリンシペです。西アフリカのギニア湾に浮かぶ赤道直下のこの国は、海あり山ありの自然豊かな絶海の孤島。熱帯の気候と高原の気候とが同居し、珍しい動植物を見ることができ、手付かずの自然が多く残っています。 ネットでこの国について調べてもあまり詳細を得られず、また、旅行会社のツアーも開催されていない模様。気軽に行けるわけではありませんが、だからこそ旅好きの人の好奇心をくすぐるということもあります。 今回は、サントメ・プリンシペへの旅について情報を集めてみました。

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更新日: 2023年11月22日

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サントメ・プリンシペの基本情報まとめ!

国名:Sao Tome and Principe/サントメ・プリンシペ
正式国名:サントメ・プリンシペ共和国
首都:サントメ
国旗:黄色(太陽)・緑(農作物)、赤(独立運動と平等)の地に二つの星を配す
国歌:全面独立

面積:964k㎡(世界第171番目)
人口:16万人
民族:バントゥー系の黒人、ムラート(白人と黒人の混血)、アンゴラ人、ポルトガル人など
宗教:キリスト教
言語:公用語はポルトガル語だが実際にはクレオール語が多く使われている

日本とサントメ・プリンシペの時差 :−8時間(日本時間から8時間引いた時間が現地時間)  
電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C・F型 
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:必要  

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

サントメ・プリンシペ旅行のベストシーズンは?

この国は赤道直下に位置しており、熱帯海洋性気候で、標高が高い地域を除いて年中概ね高温多湿。平均気温は27℃程度です。ただし周囲を海に囲まれているため、32℃を超えるようなことはあまりありません。
大きく大雨季(1~6月)、乾季(7~9月)、小雨季(9~12月)の3つの季節に分けられます。
年間を通じて気温の変動が少ないので、強いて言えば雨の降らない時期が活動に適しているといえるでしょう。また、この乾季にあたる6月下旬〜9月下旬頃は、気温差が少ないながらも比較的気温が低いとされる時期です。一般的には、この時期が観光に向いている時期だと言われています。

サントメ・プリンシペへは何泊で行くのがいい?

観光国としてはおろか、国の存在自体についても日本ではかなりマイナーであるサントメ・プリンシペ。旅行会社の企画ツアーについては、サントメ・プリンシペ単独での案件は開催されていないのが現状です。サントメ・プリンシペを含んだ中央アフリカの3か国を周遊するツアーの例がありますが、このケースは、3か国周遊で8日のスケジュールでした。
同国までは日本から直行便がありません。そのため、いったんこれまた直行便のないポルトガルのリスボンまで行って乗り継ぎをしなければならないため、アクセスにとても長い時間(最低でも23時間)を要します。せっかく行くのであれば、1週間程度〜の十分な時間をかけて旅を楽しみたいものです。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

海外旅行初心者さんが初めての国へ行く場合、個人でのビザの手配など煩雑な手続きが不要な旅行会社の企画ツアーを利用するのがおすすめです。ただし、サントメ・プリンシペへのツアーは開催されていないのが現状(2019年8月現在)。過去の例をとっても、周辺国と組み合わせて80万円程度の例しか見つかりませんでした。
そうなると必然的に、手配(オーダーメイド)旅行かホテル+航空券を各自で手配して行くしか選択肢がありません。手配旅行は高額になりますので、リーズナブルな旅行を考えている人は個人手配での旅行をおすすめします。
東京〜サントメ間の航空券の料金は往復で約20万円台〜、リーズナブルなホテルの料金は3,000円台程度となっています。

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あると便利な持ち物は?服装は?

汚れても日本のようにすぐに綺麗な水で洗ったりできないなど、衛生状態において不安な向きもありますので、ティッシュペーパーやウエットティッシュを多めに持っていくと良いでしょう。また、是非持っていきたいのが懐中電灯です。電力の供給が不安定なため停電が起こりやすいのですが、夜間の停電時にも懐中電灯があれば当座は対応できるからです。
服装については、多くの地域で年中気温が25℃以上となりますので、夏服で良いでしょう。ただし、地域によってかなり気温差があり、標高が高いところ(標高500m〜700m程度)では気温が低いという特徴があります。山へ行く時には、フリースやジャンパーなどを持っていきましょう。

サントメ・プリンシペ国内の通貨は?物価は?カードは使える?

サントメ・プリンシペの通貨はサントメ・ドブラ。1円=約203ドブラ(2019年8月現在)、1ドブラ=約0.00493円です。目安として、ランチが12,000ドブラ程度、ディナーが35,000ドブラ程度、安宿が100,000〜500,000ドブラ程度。マーケットなどで地元の野菜や果物などを買う分にはとてもリーズナブルなのですが、島国のため物資を輸入に頼っている事情があり、スーパーなどは比較的高価な傾向にあります。
ホテルなどではクレジットカードが使えるところもありますが、停電やシステムエラーなどで使えなくなることも考えられます。あまりカードはあてにせず、現地通貨を用意することをおすすめします。

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