発表会でポーズを決める水野さん（なぎさデジナーレ提供）
「２０１８年なぎさイメージガール」の発表会がこのほど都内で開催され、茅ヶ崎市出身の水野瑛（あきら）さん（23）＝人物風土記で紹介＝が選ばれた。
なぎさイメージガールは、「渚を楽しむ、守る、保つ」を掲げ活動する一般社団法人なぎさデジナーレが主催し、海岸保全などを行うキャンペーンガール。２０１６年に始まり、初代は雑誌モデルの武田あやなさん、２代目はタレントの鈴菜さんが務めた。
水野さんは、早稲田大学１年時に学内のミスコンに相当するファッションショーでスカウトされ、１７３cmの身長を生かし、モデルなどで活動。留学を機に水着に関わるオーディションを探し、応募した。「茅ヶ崎の海が大好き」と話す水野さん。湘南エリアでの活動を増やしたいと考えていた同法人とも合致し、イメージガール選出の決め手の１つになった。夏本番を前に、湘南ビーチランやサザンビーチなどでのビーチクリーン活動のほか、『週刊プレイボーイ』のグラビアも飾った。「１年間の活動を通じ海を守る大切さを伝えたい」と笑顔を見せた。
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