上溝が誇る歴史や文化、人、自然、商店街を絵札と読み札に――。現4年生が3年生だった今年2月、「上溝かるた」を制作しました。同校と地域の団体組織が連携して「上溝かるたをつくる会」を発足。創立150周年を機に「相模原市地域活性化事業交付金」を活用して取り組みました。
児童たちは例えば「神奈川お祭り50選 200年前から続く 上溝夏祭り」などと上溝にちなんだ言葉を盛り込んで読み札を作成し、絵札は地域のサークルや幼稚園、施設、住民、卒業生の人たちに依頼して、地域の皆さんの思いがこもったかるたに仕上がりました。
完成したかるたは在校生に配られたほか、周辺の施設にも配られました。
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アゴラ春号5月3日 |
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