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5月7日
防災活動に必要な知識や技術を習得することを目的とした「夜間防災訓練」が6月25日、星が丘小学校の校庭および体育館で実施され、星が丘地区の住民ら約200人が参加した(星が丘地区連合自主防災隊主催)。通常、訓練は日中に行われることが多いが、避難時の危険さや不便さを体感するため、夜間での実施となった。
開始に先立ち、竹田幹夫隊長は「今日の訓練の中にはやったことがない、見たことがない訓練があると思う。いろいろな訓練を体験していただき、今後の生活に有意義なものにしてほしい」とあいさつ。来賓の田野倉和美中央区長は「訓練で改めて確認していただき、災害に強いまちづくりを」と呼び掛けた。
この日は相模湾を震源とする震度6強の地震が発生したと想定。全体で避難誘導訓練を行った後、班に分かれて煙体験や初期消火訓練、心肺蘇生、応急手当、仮設トイレ設置などの訓練を体験した。また、今回の訓練では初めてドローンの模擬飛行が披露され、空高く上がるドローンと搭載カメラから見える画像に皆、見入っていた。
参加者からは「なかなか経験できない貴重な訓練ばかりだった。いざという時に役立てたい」「災害はない方がいいがしっかり覚えたい」といった声が聞かれた。
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アゴラ春号5月3日 |
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