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星野哲郎記念館

ページID:0001743 更新日:2023年11月20日更新 印刷ページ表示

星野哲郎記念館の画像
「男はつらいよ」「なみだ船」「アンコ椿は恋の花」「三百六十五歩のマーチ」「兄弟船」など、名曲の数々を手がけた周防大島町出身で名誉町民の作詞家星野哲郎先生の記念館です。

表1
開館時間 午前9時~午後5時(受付は午後4時30分まで)
休館日 毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日)

5つのゾーンで体感する星野ワールド

星野映像館

「星野映像館」は、映像で星野哲郎の人となりに触れる映像館です。
「詞の旅路」は、星野哲郎の考え方、生き方、人柄などをテーマにした映像で”えん歌”への愛情、創作への情熱、根底にある優しさなどを浮き彫りにしていきます。ゆかりのある映像や特別企画展示、懐かしい映像で楽しんでいただけます。

星野劇場

「星野劇場」は星野作品の世界観を全身で体感できる映像ホールです。
内部はワイド3mの3面マルチ大型スクリーンになっており、”星野えん歌”をテーマにした大迫力映像とその歌による「音と光と影」を演出します。また壁面には「100字レター」を設置。
親しい仲間達から星野哲郎に宛てた、心あたたまるメッセージを鑑賞してください。

星野歌酒場

「星野歌酒場」はカラオケを唄いながら、星野ワールドを体感する部屋です。
室内の歌唱ステージであなたはその場の主役となって、星野”えん歌”を唄っていただけます。唄うことで星野ワールドの真髄を、より深く味わってください。周囲の壁面には、星野哲郎が提唱し、”えん歌起こしの街頭運動”として始まった「えん歌蚤の市」の関連品や星野哲郎ゆかりの品々を展示しています。

星野工房

「星野工房」は、星野哲郎の歩みを紹介する部屋です。
星野”えん歌”の中には、いきざまや人との関わりの中から誕生した作品が数多くあります。それらは作品への共感や理解を深める上で、この上ない情報といえるでしょう。そこで主なヒット曲の歌詞とともに、作品が生まれた背景やエピソードや思い出の品を12のパネルにまとめ、今日までの足跡をたどっていきます。
また中央部には、若き日の星野哲郎と仲間達が通いつめ、歌づくりのヒントを得た思い出の酒場、新宿”さくらい”をイメージ復元しました。

星野博品展(収蔵庫)

「星野博品展」は、星野哲郎の半世紀を超える音楽活動を顕彰する部屋です。
星野哲郎がつむぎだす言葉の世界は、その時代その時代の人々の心を動かし、励まし、慰め続けてきました。幾多のミリオンセラーを生み出し、「日本レコード大賞」や「日本作詞大賞」をはじめとする数多くの栄誉に輝いています。

※館内にはカラオケ設備がありますが、他のお客様とのトラブルにならないようにモラルを守ってご利用ください。(飲食はできません)

入館料金表(消費税込)

表2
  区分 料金
大人 高校生以上 520円
身体障害者手帳または療育手帳もしくは精神障害保健福祉手帳の交付を受けている人
※受付で提示してください。
250円
団体(20名以上)1人につき 410円
小人 小・中学生 300円
身体障害者手帳または療育手帳もしくは精神障害保健福祉手帳の交付を受けている人
※受付で提示してください。
150円
団体(20名以上)1人につき 200円
未就学児 無料

屋外ステージ使用料(消費税込)

表3
区分 基本使用料 超過使用料
3時間まで 3時間を越える1時間までごと
屋外ステージ 2,080円 1,030円
備考
利用者が入場料その他これに類する料金(入場料金)を徴収し、営利、宣伝に利用する場合は、規定の使用料の100パーセント増の額を加える。

お問い合わせ

星野哲郎記念館
山口県大島郡周防大島町大字平野417-11
Tel 0820-78-0365