昨年8月の大雨被害の影響で運休が続き、存廃協議が進められているJR津軽線・蟹田-三厩間(28.8キロ)について、沿線自治体の青森県外ケ浜町は30日の担当者間会議で、協議が十分深まったとして、首長同士の会議への移行を検討するべきとの考えを示した。一方、今別町は少子高齢化を見据えた協議や住民への説明が不十分であると主張。両町の見解が分かれたため、JR東日本は担当者間会議での協議を継続することとした。
読者会員になると、記事が読み放題
登録するプランを選択してください
読者会員になると…
Web東奥、東奥日報アプリの
全ての記事を全文表示!
- Web東奥(パソコン向けサイト)と東奥日報アプリの全ての記事を全文表示
- Web東奥で紙面掲載前に「お悔やみ」が読める
- 紙面ビューアの利用
- 人事データベースの利用