TOKYO ART BEAT
ホーム
展覧会・イベント
展覧会トップ
すべて
現在地で探す
人気の展覧会
エリアで探す
ジャンルで探す
条件で探す
タグで探す
美術館・ギャラリー
すべて
現在地で探す
人気の会場
エリアで探す
カテゴリーで探す
条件で探す
ニュース・記事
記事トップ
注目の記事
新着記事
ニュース
フォトレポート
インタビュー
インサイト
シリーズ
レビュー
TABからのお知らせ
ログイン
ブックマーク
行った
フォロー中
アカウント管理
日本語
English
…
展覧会情報の掲載
広告の掲載
ホーム
/
展覧会・イベント
/
齋藤彰英 「東京礫層 : Tokyo Gravel」
終了した展覧会・イベントです
[画像: 齋藤彰英 東京礫層より Akihide Saito Tokyo Gravel]
齋藤彰英 「東京礫層 : Tokyo Gravel」
iwao gallery
フォローする
○
ブックマーク
4
○
行った
1
終了しました
SHARE
アーティスト
齋藤彰英
強度の弱い関東ローム層に覆われた東京において世界有数の高層建築を可能にしたのは、ローム層の下に堆積する「東京礫層」と呼ばれる強度の高い地層です。これは約20万年前のかつての多摩川が、東京の西方に位置する山々を削り押し流した石の堆積層です。現在の多摩川は、山梨県笠取山の水干(みずひ)を水源とし、東京と神奈川を流れる全長138kmの河川です。しかし、悠久の時間の中で多摩川の流れは幾度も変わり、その都度、その流路に沿って東京全域に石を堆積させました。東京タワーや都庁ビル、近年ではスカイツリーなど、東京の高層建築はこの東京礫層に杭打ちすることで建設されています。
また、約8万年前に起きた立川断層を由来とする地震は、その地震による地形の変動によって当時狭山丘陵の北側を流れていた多摩川の流路を大きく南に変化させました。これによって狭山丘陵を穂先とした土地が多摩川に削られることなく残り、現在の武蔵野台地として形作られました。本展では、東京に立ち並ぶビル群の光を俯瞰し、かつて流れていた多摩川の景色を浮かび上がらせていきます。
AD
スケジュール
2021年8月25日(水)〜2021年9月5日(日)
開館情報
時間
12:00 〜 19:00
日曜日は17:00まで
休館日
月曜日、火曜日、水曜日
備考
最終日は17:00まで、月曜日・火曜日は休廊
入場料
無料
会場
iwao gallery
https://iwaogallery.jp/
住所
〒111-0051 東京都台東区蔵前2-1-27 2F
地図アプリで見る
アクセス
都営浅草線・大江戸線蔵前駅A1出口より徒歩1分
電話番号
03-5846-9313
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
#写真
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...