女子プロレス「プロミネンス」の世羅りさ(31)が26日、自身のツイッターを更新し、男子プロレスラー・オルカ宇藤(35)との離婚が成立したと発表した。

「突然のことで誠に申し訳ございません。私ごとではございますが、このたびオルカ宇藤さんとの離婚が成立しましたことをご報告申し上げます」と切り出し、「しばらく話し合いを続けてきましたが、離婚することが2人にとって最良の選択であるとの結論に至り本日、離婚届を提出してまいりました。皆さまにはこれまで大変お世話になり心から感謝するとともに、突然のご報告になりましたことをお許しください」とつづった書面を掲載した。

 世羅はアイスリボン所属時代の2019年1月31日に、当時大日本プロレスに所属した宇藤と結婚。約4年5か月で結婚生活は幕を閉じた。

 世羅は「今でも彼を尊敬する気持ちは変わりませんし、これからは友人として新たな関係を築いていけたらと思っています。そして、今後は自分を見つめ直し、新しい人生を向き合って前に進んでいきたいと思いますので温かく見守っていただけると幸いでございます」とした。