タレント眞鍋かをり(42)が元カレの「麒麟」川島明(43)と〝共演〟を果たし、卒倒した。

 タレント大竹まことがパーソナリティーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の27日放送に、木曜パートナーとして眞鍋、ゲストとして「ダウンタウン」松本人志のものまねでおなじみの芸人・JPが出演。そこでJPはTBS系「ラヴィット!」でトークする川島のものまねを展開した。眞鍋は2007年ごろ~10年ごろに川島と交際していた。

 完成度の高いものまねに眞鍋は悶絶。大竹が「眞鍋が鳥肌が立っている」とイジると、眞鍋は「理由は分からないけど変な汗が出てきて。なんでか分からないけど、懐かしい感覚がよみがえってくるんですよね」と声を上ずらせた。動揺は激しく、座っていたイスからズリ落ちたという。なかば放心状態だった。

 ラジオ局関係者は「JPさんは〝確信的〟に眞鍋さんの前で川島さんのものまねをブッコんだようです。台本上ではJPさんのものまねを披露するパートはあったけど、〝川島さんのものまね〟といった表記はなかったそう」と語る。

 生放送の「ゴールデンラジオ」で元カレが突然、目の前に〝降臨〟し、眞鍋も腰を抜かしたに違いない。

 2人は破局した後、ともに15年に眞鍋は「THE YELLOW MONKEY」吉井和哉と、川島は一般女性とそれぞれ結婚。眞鍋は1児のママとして、川島は2児のパパとして幸せな家庭を築いている。