立花エレテック早わかり

立花エレテックのことがすぐに理解できる
トピックスをご紹介します。

立花エレテックとは

従業員の4分の1が技術者、お客様のニーズに応え続ける「技術商社」

1921年、電気関係製品の卸売業と電気工事業を目的として創業、後に技術サービスを付加するビジネスを志向し、業界に先駆けて技術支援重視の事業スタイルを確立。「技術商社」という新しい商社像を打ち立てました。価値ある製品を届けるとともに「信頼と技術」で顧客企業の要望に応えていくという信念を持ち続け、高度化・多様化するニーズに応える技術商社として発展してきました。

売上高/営業利益

連結売上高

2,272.66億円
(2023年3月期)

連結営業利益

103.16億円
(2023年3月期)

従業員数

連結

1,381

単体

825
(2023年3月末)

動画で会社案内

創業から100年を超える歴史

当社は、2021年9月で創業100年を迎えました。電機・電子技術商社のリーディングカンパニーとして皆様のご期待に応えられるよう、立花エレテックの挑戦は続いていきます。

沿革

創立100周年記念

立花エレテックの強み

自社エンジニアによる技術支援が可能

従業員全体の約1/4を占める200余名の技術者を抱え、お客様の問題解決や要求を実現するためにシステムのコンサルティングやハード・ソフトウェアの設計・制作を含むソリューションの提案など提案型の事業を推進。加えて、メーカーとともに新技術・新製品を積極的に開発しています。

立花エレテックの事業領域

トータルソリューションでお客様の課題を解決

電機・電子の製品(FA機器、半導体・電子デバイスをはじめ製造ラインの生産設備、環境・省エネ機器、ビル設備品など)を幅広く取り扱っています。また、それらを組み合わせたシステム提案をすることで、お客様のご要望の一歩先を行くソリューションを提案することができます。

FAシステム事業

FA機器部門

PLC、インバーター、ACサーボや配電制御機器、各種モーターの販売を行っています。

FAシステムソリューション部門

生産設備を監視・計測・制御するシステムの構築やソリューションをご提案。また、ロボットの販売を行っています。

産業メカトロニクス部門

放電加工機、レーザー加工機またマシニングセンターなどの各種工作機械や3Dプリンタ・3Dスキャナの販売を行っています。

産業デバイスコンポーネント部門

デジタル接続機器やコネクター等の入出力機器またFAパソコンやネットワーク機器の販売を行っています。

半導体
デバイス事業

企画品からユーザー仕様までニーズに合わせた半導体や電子デバイス製品の販売。さらにマイコン・ASICやカスタムLSIの設計開発も行なっております。

施設事業

工場やオフィスビル・店舗における照明、空調、エレベーターや防災設備機器。また省エネに優れたオール電化製品の販売を行なっております。

MS事業

電子機器の基盤から完成品までの設計・製造受託(EMS)と立体駐車場や鉄道車両に使用される金属加工品の製造受託(MMS)を行なっております。

海外事業

主に中国やASEANなどのアジアに半導体、FA機器、放電加工機・レーザー加工機などの産業メカトロニクス製品の販売を行なっております。

立花グループ

立花グループは、当社及び連結子会社15社で構成。「立花グループ」としての総合力で各社の強みを生かしたソリューションをご提案します。

図:海外子会社一覧

最新機器・ソリューションの取り扱い

ユーザーニーズに応える最新機器の取り扱い

人手不足、技術革新、環境規制などを背景としてニーズを高まる工場のIoT/M2M化。私たちがいま技術商社として注力しているのは製造現場の生産性向上を目指したM2M(機械間通信)です。当社グループは豊富な商品力と現場を知り尽くした技術力・ソリューション力で、製造現場のM2M導入を支援しています。

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