- 与那原家(よなばるや)
- こってり味のそばは、自家製のちぢれ麺にスープが絡み、まるでよくできた濃いめでコクのある豚骨ラーメンよう。トッピングの豚肉との相性も良く、こってり派にぜひ食べて欲しい沖縄そばだ。
編集部のおすすめ
豚骨だしはこってり感が抜群。パンチの効いた沖縄そばだ。ちなみに沖縄そばのスープが、こってりとあっさりから選べるお店なので、カップルや夫婦でも安心。
- 沖縄すば処 月桃
- 豚骨だしは、強火で8時間以上煮込んで仕上げられたこだわりの味。それに組み合わされる麺は、100%木灰水で作られた、昔ながらの沖縄そばの麺。麺はコシが強く、小麦粉の味を感じることができる。
編集部のおすすめ
ていねいに作られた豚骨のだしと、昔ながらの沖縄そばの麺が楽しめるので、沖縄そばファンの人気が高いお店のひとつとなっている。
- 明石食堂
- 石垣島の北部、明石集落にある「明石食堂」のソーキそばは、とにかくソーキ(豚のアバラ部分)が絶品。トロトロに煮込まれたソーキは濃いめの味に仕上げてあり、白濁のスープと絡んで絶妙なうまさを演出する。常連客の中には、ソーキそば(大)を食べたあと、さらに追加注文したソーキをライスに乗せて丼にして味わう常連客も。
編集部のおすすめ
スープに溶け込んでしまいそうなソーキが特徴。食べ進む内に味が変わっていくのが醍醐味だ。また、八重山そばの特徴でもある丸くて縮れのない中太麺との相性も良い。