- いちゃら
森の中にたたずむ隠れ家カフェ
- 「やんばる」と呼ばれる沖縄本島北部の森の中にたたずむ隠れ家カフェ。ヒカゲヘゴやふうとうの木など、北部特有の原生林に包まれ、雨が降ると庭先に小川が流れ出し、せせらぎが心地良く響きます。
編集部からの一言
手作り生地を、石焼釜で焼いた自慢のピザは、焼き面はパリっと、中はモチモチの贅沢食感。焼き上がるまでの15分間、やんばるの新鮮な空気をたっぷり味わおう。
- がじまんろー
思わず駆け出したくなる山カフェ
- 沖縄県本島北部の大宜味村（おおぎみそん）にあるカフェ。広い庭にはハンモックやブランコまであり、子ども連れなら先にひと遊びしたいと言い出しそうな雰囲気。
編集部からの一言
シークヮーサー農家のおばぁがひとりでゆっくり営むカフェですが、自分で育てた野菜やハーブをふんだんに使ったじゅうしいは絶品。収穫してすぐ手絞りした贅沢なシークヮーサージュースもおすすめです。
- 浜辺のキッチン もめんばる
ビーチ目前のチャイナカフェ
- 沖縄県中部の読谷村にあるチャイナカフェ。店のすぐ裏手に天然のビーチがあり、緑の芝生と青い海のコントラストが楽しめます。ランチタイムにはお茶がお替わり自由なほか、＋250円でデザート＆ドリンクが付いてきます。
編集部からの一言
住宅街を抜けた場所にある隠れ家カフェ。目の前のビーチも地元の人しか訪れないので、こちらも穴場。昼・夜ともにBBQセットの貸し出しも行っているのでグループ旅行にも最適です。
- ハコニワ（はこにわ）
おしゃれ古民家でヘルシーランチ
- 沖縄県北部の本部町（もとぶちょう）にある人気カフェ。定番の「ハコニワプレート」は旬の島野菜を中心にした総菜と黒米が味わえます。陶芸家のご主人のやちむんや雑貨類も要チェック。
編集部からの一言
緑に覆われた伊豆味エリアの細い山道にたたずむ築50年余りの琉球家屋は昔話にでてきそうな風情です。温かみのある照明や古材のカウンターなどのインテリアが年月を重ねた建物にマッチし、抜群の心地よさ。
- EL FARO（エルファロ）
牧志駅1分の大人の隠れ家
- 平成28年（2016年）4月にオープンしたEL FARO（エルファロ）はゆいレール牧志駅から徒歩1分、国際通り沿いのビルの6階にあるシーフードレストラン。那覇の中心部にいながら海辺のビーチハウスのような雰囲気が楽しめます。
編集部からの一言
テーブル席とバーカウンターを用意しているので、気軽に飲みたい時やグループで盛り上がりたい時など、シーンに合わせて使い分けできます。お酒と一緒に提供するのは、世界各国のシーフード料理中心のアラカルト。夕涼みには見晴らしの良い屋上テラス席がおすすめですよ。
- やちむん喫茶シーサー園
あふれる緑に囲まれた老舗店
- 本部町の山の中にお店を構える老舗カフェ。屋根に点々と置かれた約100体のシーサーは人気のフォトスポットに。こんなユニークな店内でいただけるのは、沖縄の家庭料理「ヒラヤーチー」や「黒糖ぜんざい」など。沖縄を見て、味わうことができます。
編集部からの一言
食後は、亜熱帯植物に囲まれた広い庭を散策してみて。風が木々を揺らす音や鳥のさえずりが耳に心地良く、心を落ち着かせてくれます。日々の生活では感じることのできない自然のパワーに癒されながら、のんびり過ごして。
- 隠れ家カフェ 清ちゃん
絶景を眺めながらゆったり
- 沖縄県本島中部の浦添市（うらそえし）にある隠れ家カフェ。目の前には釣り人に有名なカーミージーと呼ばれる海が広がり、日が暮れると北谷から残波岬までの夜景もきれい。
編集部からの一言
料理はエスニックが中心。香辛料のおいしさを極めており、ふわっと抜ける香りにやみ付きになる。エステルームも併設している。
- 古民家カフェ「喜色 -kiiro-」
琉球赤瓦古民家でのんびり
- 沖縄県本島北部の車で行ける離島・屋我地島（やがじしま）の集落の中にある、隠れ家的古民家。北部の野菜・肉ともに、やんばるの食材をふんだんに利用したメニューがおいしいです。
編集部からの一言
豆腐にもこだわっていて、県内ではめずらしい粉末のおからパウダーで作る濃厚なゆし豆腐が自慢。オムツ交換台もあり、細やかな気配りがうれしいです。