1. うれしの(若栄屋)/杵築

うれしの(若栄屋)/杵築

【投稿日】2016年02月15日(月)| 大分発

一子相伝の“鯛茶”の味を守り継ぐ老舗の名店

あつあつの茶を注ぎ入れると、ごまと鯛の香りが立ち上るうれしの

「若栄屋」の創業は、元禄11年(1698)。杵築藩の殿様が体調を崩して何も口にしなかった際、大谷屋(当時の若栄屋)の鯛茶だけは喜んで食べて「うれしいのう」と言ったことから、「うれしの」と名付けられた。秘伝のごまだれをたっぷりと絡めた鯛の切り身をごはんにのせ、熱い茶をかける。鯛にごま、茶に至るまで地元大分産のものにこだわり、代々守り続けられてきた本物の老舗の味だ。

【メニュー例】
うれしの 1800円

【住所】
杵築市杵築665-429

【電話番号(問い合わせ)】
0978-63-5555

【営業時間】
11時~21時

【定休日】
なし

【駐車場】
あり(30台)


⇒達人コラム「杵築 江戸時代の歴史と文化が息づく城下町」

【投稿日】2016年02月15日(月)【投稿者】たびらい編集部

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