1. 赤いひまわりの里/勇払郡

赤いひまわりの里/勇払郡

【投稿日】2013年12月05日(木)| 北海道発

珍しい赤いひまわりが咲く里「追分町」

赤いひまわりの里

追分町は、北海道の南部に位置し、現在、早来町と合併をして安平町となった。太陽のシンボル古代アステカ帝国の国花という言い伝えがある赤いひまわりの咲く町だ。赤いひまわりは、メキシコ・中南米原産で一本の茎から何十本もの花が咲くのが特徴。平成4年(1992)には追分町の花となり、町内各所で鑑賞することができる。

中でも町内の「鹿公園」には1000株以上の赤いひまわりが咲き誇る。エゾシカや他の小動物も生息している公園だ。赤いひまわりの学名「チトニア」はギリシャ神話の暁の女神と女神に愛された若者の名前にちなんでつけられた。

【住所】北海道勇払郡安平町追分白樺2
【交通】JR:室蘭本線追分駅から徒歩約30分
    車:札幌中心部から約1時間(道東自動車道 追分町IC経由)
【駐車場】あり
【問い合わせ】0145-25-4488/安平町役場安平町鹿公園 管理事務所

【投稿日】2013年12月05日(木)【投稿者】たびらい編集部

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