【伊豆高原】年に一度の伝統行事「大室山山焼き」!豪快な炎に包まれる
静岡|【更新日】2024年1月18日
伊豆高原のランドマークとして知られる、大室山。真ん中に穴が空いたようなシルエットが特徴的で、四季折々の自然が楽しめる絶景スポットです。
そんな大室山の伝統行事といえば、山焼き。700年もの歴史を持つ、ダイナミックな早春の風物詩です。
目次
大室山が赤々と燃え上がる!
大室山の伝統行事である「大室山山焼き」が、2024年2月11日(日)に実施されます。
当初は良質な茅の育成や害虫駆除といった、山の保全を目的として行われていた山焼き。今では早春の風物詩として、多くの人に親しまれています。
山に放たれた火があっという間に駆け上がり、真っ赤な炎に包まれる光景は、まさに圧巻!大室山が勢いよく燃え上がり、みるみるうちに真っ黒に変化する様子を間近で鑑賞できます。
天気によっては延期する可能性があるので、詳しくは公式サイトやSNSを確認してみてくださいね。
年に一度しか見られない、ダイナミックな光景を目に焼き付けましょう。
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イベント情報
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【住所】静岡県伊東市池672-2
【開催期間】2024年2月11日(日)(予定)
※雨天・荒天時には順延の可能性あり
※山焼き当日の開催可否は、SNSを通してお知らせ予定【駐車場】あり
【アクセス】伊豆高原駅から車で12分
【公式サイト】https://itospa.com/event/detail_10003.html(伊豆・伊東観光ガイド)
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。