ここで育まれるさわやかで、スッキリとした水。
それは「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」でつくっている天然水にとって、欠かすことのできない大切な水です。
協定開始:2019年3月
面積:約441ha
対象の工場:
サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場
森ととことん向き合うと、
予想もしなかった問題に直面します。
前例がないものや、まだ解決策が見出せていないもの、など難しい問題もあります。
それでも、サントリーはくじけません。水と生命(いのち)にとっての理想の森にするために。
新しく稼働した「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」。2018年、工事を始めるにあたって自主的に行った周辺調査で、工場予定地内にタカの古巣が発見されました。そのためサントリーでは、もしそこでタカが営巣を始めたら、子育てが終わる8月まで、工事を延期することにしました。森の豊かさの象徴であるタカと共存する工場を目指して。
そして2022年初夏。待ちに待ったその時がやってきました。工場に隣接する「国営アルプスあずみの公園」の一角、タカたちのために環境整備を行ったアカマツ林で、オオタカのペアが子育てを始め、ヒナたちが元気に巣立って行ったのです。ヒナたちの成長の記録をご覧ください。
所在地 | 長野県大町市常盤 |
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面積 | 約276ha |
協定年月 | 2019年3月 |
協定期間 | 30年 |
長野県が推進する『森林(もり)の里親促進事業』に基づき、大町市と協定を締結。
所在地 | 長野県大町市常盤 |
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面積 | 約165ha |
協定年月 | 2019年11月 |
協定期間 | 30年 |
長野県が推進する『森林(もり)の里親促進事業』に基づき、国士交通省関東地方整備局と協定を締結。