だいたひかる、第1子出産を夫が報告 乳がん・不妊治療経て


【モデルプレス=2022/01/14】お笑いタレントのだいたひかる(46)が14日、第1子となる男児を出産したことを夫でありアートディレクターの小泉貴之氏が報告した。

だいたひかるオフィシャルブログ(Ameba)より
だいたひかるオフィシャルブログ(Ameba)より
◆だいたひかる、第1子出産 夫が報告

小泉氏は「本日、1月14日この晴天の下、元気な男の子を授かることが出来ました」と第1子の誕生を報告。「細く長く険しい道のりを乗り越えて…愛情たっぷりの妻とド根性の息子が父にさせてくれました」と感慨深げにつづり「体をはって、命をかけて挑んでくれた妻には本当に感謝しかありません」と感謝の思いを記した。

ブログの最後にはだいたと息子の2ショットも添えられており「皆さまからいただいたたくさんのたくさんのご声援、届いてくれました。本当にありがとうございます」と読者へも感謝していた。

また、だいたも出産前の同日朝に自身のブログを更新。前日夜に血圧が上昇していたため、病院に連絡したところ「夜間でしたが診察を受けるようにと…」とそのまま入院となったとし「心拍の確認と尿検査と血液検査の結果…緊急入院となり、緊急手術が決まりました」と手術を行うことを報告していた。

◆だいたひかる、乳がんの治療を中断 不妊治療の再開

2016年に乳がんと診断されただいたは、同年に右乳房の全摘手術を受けているが、2019年2月末のブログにて右胸にしこりを発見したことを報告。2020年3月に胸のしこりの切除手術を受けていた。

そして同年9月に乳がんの治療を中断し、不妊治療の再開を公表。2021年5月に受精卵の移植を経て妊娠したことを発表していた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加