【TBS笹川友里アナ／モデルプレス＝5月28日】TBSの笹川友里アナウンサー（25）が28日、一部でフェンシング・リオデジャネイロ五輪代表の太田雄貴選手（30）との熱愛が報じられ、同日レギュラーを務める同局系情報番組「王様のブランチ」（毎週土曜あさ9：30～）で、交際を認めた。ここでは笹川アナのプロフィールと略歴を紹介する。

◆“美人すぎるAD”からアナウンサーへ

笹川アナは1990年9月5日生まれ、神奈川県出身。出身大学は日本女子大学。アナウンサーを目指し、同局のアナウンサー採用試験を受けたが不合格。その後一般職の試験に合格し、2013年4月に入社。「王様のブランチ」で、アシスタントディレクターとして1年間裏方の仕事を務めた。

高身長でスラリとしたスタイル、抜群のルックスを誇り、バラエティ番組で「ADなのに女子アナ以上のムダ美人」と紹介され話題に。“美人すぎるAD”として注目を集め、入社2年目の2014年4月、情報制作局情報二部からアナウンス部へ異動。ADからアナウンサーへ異例の抜てきを受けた。

同年7月、ADを務めた「王様のブランチ」でアナウンサーデビュー。爽やかで明るいキャラクターで愛されている。

◆フェンシング太田選手と交際宣言

笹川アナは28日放送の「王様のブランチ」で番組冒頭、MCの谷原章介から、「朝から勇気もらったよね。さっさー、おめでとうございます」と報道について切り出されると、「私事ですが、朝スポーツ紙に記事が載ってしまいまして、お騒がせしてすいません」と笑顔でコメント。

お笑いタレントの横澤直子から「実際のところは？」と追求されると「まだまだアナウンサーとして半人前なので、仕事を頑張りつつ…温かくでも冷たくでもいいので、見守ってください」と話し、交際を認めた。（modelpress編集部）