【箱根駅伝予選会】大東大が1位で第100回の本戦へ!出場圏内13位と次点14位はわずか3秒で明暗

[ 2023年10月14日 11:14 ]

第100回東京箱根間往復大学駅伝予選会 ( 2023年10月14日    陸上自衛隊立川駐屯地―国営昭和記念公園21・0975キロ )

<箱根駅伝予選会>力走する大東大のランナーたち(撮影・木村 揚輔)
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 全国に門戸が開かれた第100回箱根駅伝予選会が14日、行われた。

 トップで本戦出場を決めたのは昨年に続いて大東大だった。大学名がコールされると、選手や関係者らの歓喜の声が響き渡った。

 2位に明大、3位に帝京大、4位に日体大、5位に日大、6位に立大、7位に神奈川大、8位に国士館大、9位に中央学院大、10位・東海大、11位に東農大、12位に駿河台大、13位の山梨学院大までが本戦切符。山梨学院大と14位・東京国際大との差はわずか3秒だった。

 従来の出場資格は「関東学生連盟」の男子登録者だったが、第100回の記念大会となる今年は「日本学生連合」の男子登録者に。関東学連以外からも11校が参加し、史上最多の計57校が来年1月2、3日に行われる本戦の出場枠「13」を争った。

 予選会には各校10人~12人が出場。それぞれ上位10人の合計タイムで競った。

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