【箱根駅伝予選会】10キロ通過は立大がトップ! 監督解任も本戦へ一丸

[ 2023年10月14日 10:08 ]

第100回東京箱根間往復大学駅伝予選会 ( 2023年10月14日    陸上自衛隊立川駐屯地―国営昭和記念公園21・0975キロ )

<箱根駅伝予選会>力走する立大のメンバーたち(撮影・木村 揚輔)
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 全国に門戸が開かれた第100回箱根駅伝予選会がスタートした。

 従来の出場資格は「関東学生連盟」の男子登録者だったが、今年は「日本学生連合」の男子登録者に。関東学連以外から11校が参加し、史上最多の計57校が来年1月2、3日に行われる本戦の出場枠「13」を争う。

 予選会には各校10人~12人が出場。それぞれ上位10人の合計タイムで競う。

 中継の日本テレビ系の集計によると、10キロ時点でのトップは立大。上野裕一郎氏が大会前に解任される事態となったが、ランナーは一丸で本戦に突き進んでいる。

 2位に明大、3位に拓大がつけ、出場権ぎりぎりの13位は東農大、4秒差で初出場を目指す麗沢大が続いている。

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