×

クリロナ、警告に不満も…キラリ存在感

[ 2010年6月17日 06:00 ]

<ポルトガル・コートジボワール>前半11分、ミドルシュートは左ポスト直撃し、悔しがるC・ロナウド

 【W杯1次リーグG組 ポルトガル0―0コートジボワール】不発に終わったポルトガルのエース、C・ロナウドは不満を募らせた。

 相手の厳しいマークで5度のファウルを受け、ピッチに倒れ込んだ。前半21分には倒された相手選手と小競り合いになって警告。「こちらは何もしていないのに…。理解できないよ」と訴え「審判は最もスキルがある選手を守るべき」と続けた。
 それでも前半11分にゴール前30メートルから左ポスト直撃の豪快なシュートを放ち、抜群の存在感でマン・オブ・ザ・マッチに選出。2戦目以降も目が離せない存在となりそうだ。

続きを表示

2010年6月17日のニュース