NHK・副島萌生アナ 「朝ドラ送り」で津軽弁披露!青森出身 同郷女優に大感激「いんや、もう完璧!」

[ 2024年2月27日 16:02 ]

NHK・副島萌生アナ
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 NHKの副島萌生アナウンサー(32)が27日、サブキャスターを務める同局の朝のニュース番組「おはよう日本」に出演。「朝ドラ送り」で津軽弁を披露した。

 午前6時~7時台のサブキャスターを担当している副島アナは青森・弘前出身。ニュースの後に放送される、女優の趣里(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)では、主人公・スズ子の家にやってきた家政婦・大野晶子として女優の木野花がキャストの仲間入りした。

 劇中の津軽弁のセリフを難なくこなす木野の経歴を調べた朝ドラファンも多く、これをきっかけに青森出身と知った人も多かったようで「ネイティブ津軽弁素晴らしい」「癒される」「どうりで津軽弁上手い」などとネット上でも評判になっている。

 副島アナは、キャスターの首藤奈知子アナウンサーから「大野さんの津軽弁は…」と聞かれ、「いんや、もう完璧!」と津軽弁で大絶賛。キャスター陣の爆笑を誘う中、「そのまんま!出身地調べたらやっぱり青森出身だったんで…本物ですねえ」とうなずいていた。

 副島アナは、青森・弘前高時代、放送部に在籍し、2008年度のNHK杯全国高校放送コンテストで4、5位に当たる「優良」に選出された。翌09年には春の選抜高校野球大会で開会式と閉会式の司会を担当するなど、入局前から実績を高く評価されていた実力派。15年に慶大を卒業後、NHK入局。大分放送局、名古屋放送局を経て、18年から東京アナウンス室。22年まで担当した「サタデースポーツ」では、女性初の単独キャスターを務め、今年4月からは同局のニュース番組「ニュース7」のメインキャスターに就任する。

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