“5500分の1の逸材”幸澤沙良 JK弁護士に挑戦「凄くワクワク」 2度目の主演作

[ 2024年2月23日 05:00 ]

テレビ朝日「JKと六法全書」で主演を務める幸澤沙良
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 2022年に開催されたTBSの女優発掘プロジェクト「私が女優になる日_」でグランプリを獲得した幸澤沙良(18)が、テレビ朝日の4月期ドラマ「JKと六法全書」(金曜後11・15)に主演する。

 史上最年少で司法試験に一発合格した現役女子高生弁護士“JKB”が主人公。学園生活ではポンコツな一面もありながら、セーラー服に弁護士バッジを着けて法廷に立つ。幸澤は「凄くワクワク。法廷での長ゼリフは不安ですが、自分にとって挑戦。成長できる機会なので楽しみ」と力を込めた。

 オーディションでは約5500人の頂点に輝き、22年にTBS「差出人は、誰ですか?」でドラマ初出演にして初主演。翌年にはテレビ朝日「相棒season21」「シッコウ!!~犬と私と執行官~」に出演するなどし、今回2度目の主演作となる。

 「法曹ドラマかつ学園ドラマ。幅広い年代の方に楽しんでいただけると思うので、ぜひご覧ください!」と呼び掛けた。

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