宮地真緒 今月2日に40歳に「30代でもずいぶん開き直ってきたけど、開き直って遊び心を大切にしたい」

[ 2024年2月6日 15:34 ]

宮地真緒
Photo By スポニチ

 女優の宮地真緒(40)が6日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に出演。2日に40歳の誕生日を迎えた心境について語った。

 昨年9月に芸能事務所「Andmo(アンドモ)」から「松竹エンタテインメント」に移籍。「この2、3年、コロナだったり世の中が大変だったじゃないですか。そういう時に自分が5年後とか10年後にどこで何をやりたいかっていうのがなんとなく出てきたタイミングでの移籍になったので、今は凄いハマったなという感じがする。目標とサポートしてくださることと、私はこうしたいというのが見えてきた感じです」と説明した。

 続けて「やる気はずっとあったんですけど、ここ何年かはやる気を発揮できる環境じゃなかったなと。しんどかったなというのがあった。また心機一転というか」と移籍の経緯を語った。

 今月2日に誕生日を迎えた宮地は「40代に突入しました」と報告。MCの東貴博から「気持ちの変化はあります?」と問われると「20代の時も、30代になるって凄い嫌で。1日28時間くらいになってどうにか遅らせられないものかと思っていた。自分の理想の大人と自分が全然追いついてないまま40代を迎えてしまって。どんどんギャップが開いていくのかなって気がしていて」と明かした。

 黒沢かずこが「気持ちは中2のままです。ここを乗り越えてかわいいおばあちゃんになろうと思っています。天真爛漫な自由なおばあちゃんになります」と明かすと、宮地は「世間の同級生と比べてしまうと、自分はこんなにしっかりしてなくていいのかしらとか。自由に生きてきちゃったからその辺のギャップが。合わせてなくてもいいと思いつつも、多少自分の中でコンプレックスになっちゃったりとか。いろいろ葛藤がありつつ」と心境を明かした。

 40代に向けては「どう楽しんでいけるかなとか。30代でもずいぶん開き直ってきたんですけど、(もっと)開き直って遊び心を大切にしたいけど、どうなんだろうなという感じです」と話した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年2月6日のニュース