カブキロックス 6月の35周年ライブでオリジナルメンバー全員集結 氏神一番「引退もせず…」

[ 2024年2月3日 19:35 ]

浅草寺で行われた節分会に登場したカブキロックスの(左から)井上晴之介、氏神一番、坂川美女丸
Photo By スポニチ

 ロックバンド、カブキロックスのボーカル・氏神一番(64)が3日、浅草寺で行われた「浅草観音文化芸能人節分会」に登場。ギターの坂川美女丸、ドラムの井上晴之介とともに「千秋万歳福は内!」と威勢よく豆を蒔き、邪気を払った。

 1989年10月に、オーディション番組「平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国(通称:イカ天)」に出場。翌年5月に「お江戸 -O・EDO-」でメジャーデビューしたバンドは、今年6月14日に、渋谷ラ・ママで35周年記念ライブを予定している。

 ライブにはデビュー時のオリジナルメンバー5人が全員集結。歴代メンバー4人も出演するという。

 催し後に取材に応じた3人は、ミュージシャンの訃報が多かった昨年を振り返り「やれるときにやっておく」と意気込み。氏神が「全員引退もせず、捕まりもせず、集まることができる」と口を開くと、坂川は「見れるときに、見ておけ!」と呼びかけていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年2月3日のニュース