谷口賢志 平野綾との結婚から1カ月経ち心境つづる「夫婦ともに生涯独身の可能性も大いにあった」

[ 2024年2月1日 14:26 ]

平野綾、谷口賢志
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 女優、声優、歌手と幅広く活動するタレント平野綾(36)と結婚した俳優・谷口賢志(46)が1日、自身のX(旧ツイッター)を更新。結婚から1カ月が経った心境をつづった。

 愛猫を抱えたツーショット写真をアップした谷口は「結婚1ヶ月が経ちました。大袈裟ではなく、1日も欠かすことなく、毎日お祝いの言葉をいただきました。照れ臭さはありますが、今までの人生に心から感謝するとともに、新たな人生を進む力を受け取っています。幸せです」と報告。

 さらに「驚きの言葉も沢山いただきました。たぶん自分たちが1番驚いています」とし、「これは夫婦ともにですが、とにかく全振りで仕事にのめり込み、独りの時間を大切にして生きてきましたから、生涯独身の可能性も大いにあったと思います。実際、僕は周りから頻繁に言われていましたし、自分でもそう感じていました」と結婚前の心境を明かした。

 「しかし、今までの生き様を失うことなく大切にしながら、一緒だからこそ得られる喜び、一緒だからこそ見つけられる幸せを日々探す。そんな道に出会いました。一歩一歩、夫婦で進んでいます」と充実感をにじませ、「感謝の気持ちをあらゆる表現に乗せて、今まで以上に精進して参りますので、これからも谷口家を、何卒宜しくお願い致します」とつづった。

 平野と谷口は1月3日、直筆の署名入り文書で新年のあいさつとともに「この度、谷口賢志と平野綾は結婚致しました」と発表。平野は10歳で児童劇団入りし、子役としてCMなどに出演。13歳で声優デビューした後、06年のアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のヒロイン役で人気を博し、歌手としてもデビューした。谷口は高校生時代に読者モデルとして人気を博し、19歳でモデルデビュー。1999年に「救急戦隊ゴーゴーファイブ」の巽ナガレ/ゴーブルー役で俳優としてデビューし、2020年「仮面ライダーセイバー」の劇場版およびテレビシリーズにバハト/仮面ライダーファルシオン役として出演した。

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