高梨臨 「VIVANT」モンゴル撮影ウラ話ぶっちゃけ「何の感情もなくなってきて…慣れってすごいなと」

[ 2024年1月14日 12:04 ]

高梨臨
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 女優の高梨臨(35)が13日深夜、テレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)にゲスト出演。昨年大ヒットしたTBS日曜劇場「VIVANT」でのモンゴル撮影のウラ話を明かした。

 「VIVANT」で高梨は堺雅人演じる主人公・乃木憂助の生き別れとなった母・明美を演じた高梨。MCの「博多華丸・大吉」の博多大吉が「『VIVANT』2023年で一番話題になって当たったドラマかもしれない」と話を振ると、高梨も「モンゴル行きましたね、10日間ぐらい。そうですね。壮大なドラマでしたね」と笑顔を浮かべた。

 もう1人のMC「TOKIO」の松岡昌宏が「ゲルでしたもんね」とモンゴルの移動できる家、ゲルについて触れると、「ゲル、私は泊まらなかったんですけど、砂漠に行ってたチームは泊まってたみたいです。私は草原パートだったので」と高梨。「(モンゴルには)10日間ぐらい行きましたけど、私がモンゴルで撮影したシーン、トータル2分ぐらいしか使われてないので」と苦笑した。

 さらに「私は草原にずっといたので、とにかく馬がいっぱいいるんで、馬糞だらけなんですよ、道が。最初は金属でバミリ(立ち位置の目印)を付けてくれてたんですけど、引きとかで撮ったりするので、スタッフさんも大変。そのうち、そこらへんの馬糞でバミられるようになって。何の感情もなくなってきて、馬糞に対して」と笑うと、大吉は「高梨臨を馬糞で固めるのはおかしいと思うけどな」と首をひねる展開に。

 それでも、高梨は「慣れってすごいなと思いましたね」としみじみと語っていた。

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