北村匠海 俳優として覚悟が決まった瞬間は…「どの実写化よりも緊張した」

[ 2024年1月2日 19:23 ]

北村匠海
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 俳優の北村匠海(26)が2日放送のフジテレビ系「さんまのまんま39年目も昇り調子SP」(後3・40)にゲスト出演。MCの明石家さんま(68)に俳優として覚悟が決まった瞬間を明かした。

 「8歳から役者をやってるんですけど。鳴かず飛ばずで。常にオーディションも落ちて」と切り出した北村。「僕ら世代でいうと神木くんとかが天才的な子役で…」と当時の状況を明かした。さんまは「8歳で鳴かず飛ばずっておかしいやろ。8歳は別に鳴かんでも飛ばんでも大丈夫やと思うわ」と返した。

 その後、さんまの高校時代をドラマで演じることになった北村。「高校時代のさんまさんを演じた時に何か一つ覚悟は決まりました」と明かした。「どの実写化よりも緊張します。リベンジャーズより。さんまさんを演じる緊張感は半端じゃない」と俳優としてのターニングポイントを振り返った。

 今年の抱負については「全部つながり始める1年に。今までやってきたことがつながってき始める1年になればいいな」と思います」とさらなる飛躍を誓った。

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