豊崎由里絵「リハで言えよ!」 局アナ時代の怒り再燃に、友近「めっちゃ溜まってるやん」

[ 2023年11月15日 14:54 ]

元MBSアナウンサー豊崎由里絵
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 フリーアナウンサー豊崎由里絵(35)が14日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」にゲスト出演。局アナ時代の記憶がよみがえり、怒りを再燃させた。

 ギャロップ・毛利大亮が「手のひら返しは全然ウェルカム」との持論を展開。これにちなみ、周囲の態度が変わったと感じたことを問われた豊崎アナは、MBSのアナウンサー時代を回想した。

 「局アナは結局、会社員。私の居た会社に限らずだと思うんですが、最初は皆で上司の愚痴言ってるのに、いつの間にかそこからす~っと抜けて、昇格したいから上司にぺこぺこしだす人がいる。“飲みに行きましょう”“教えて下さい”とか上司に寄りだすのはちょっと気になる。でもそういう人が上に上がっていく」と話した。

 さらにMBSの人気番組「痛快!明石家電視台」でアシスタントを務めた当時の現場をふと思い出した豊崎アナ。「リハーサルもやるから私の発言は一応あらかじめ、ある程度決まってる」という。本番収録後、MCの明石家さんまが退場時、あいさつをしながら場合によってはダメ出しがあるという。「“オマエ、あそこは~やで”とさんまさんがおっしゃると、リハ一緒にやったはずのスタッフが“俺もそう思ったわ~”って言うのがめっちゃ嫌でした。リハで言えよ!」と勢いよくつっこんだ。

 友近に「豊崎さん、めっちゃ溜まってるやん!」と笑われ、「今思い出して、めっちゃ腹立っちゃった」と本人も爆笑。「それ、後で言ってくれるほうがまだマシですよね。さんまさんが居てる前では…」と同情する海原ともこに、「はい…」と同意。「なんか“俺もさんまさん側”っていうのを多分アピールしてた」とスタッフの態度に苦笑いだった。
 

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